TWSNMP FC:サーバー証明書のレポート機能を組み込んだ
昨日から猫とオリンピック観戦しています。柔道、ホッケー、バドミントン、アーチェリー、卓球、体操、水泳...猫は何でも観ています。
夜は、なでしこジャパンとソフトボードを観戦しました。なでしこは残念でしたが、ソフトボードは勝って猫も満足そうでした。
今朝は、昨日から作っているサーバー証明書のレポートが気になって3時半に自力でおきました。リビングに降りていくと猫が「まだ、夜中!今日もオリンピック観るからまだ寝たい」と起こっていました。「すまん」と言って仕事部屋に戻りました。
朝早くから開発したので、サーバー証明書のレポートがいちおう表示できるようになりました。
信用できないサーバー証明書は、信用スコアが低くなります。
信用できる証明書は、
信用できない証明書は、
です。問題は3つです。
*期間が長すぎる(20年)
*検証できない
*証明書のIPアドレスが関連づいていない
台湾メーカーの小型NASはHTTPSで通信できますが、自動で設定される証明書が正しくないようです。
この開発は、
です。
昨日、TWSNMP FCがレポート作成のためにDNSサーバーへ問い合わせする回数が異常に多い問題の対策のためにDNSサーバーの応答をキャッシュする仕組みを組み込みました。この開発は、
です。
この4連休の間プログラムを作りすぎたので肩こりがひどくなってきました。TWPCAPのレポートにグラフをつけるとか、やりたいことはありますが、今日はここまでにします。
明日に続く
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