TWSNMP FC:悲願 brain.jsを使ってポーリング結果をAI分析する機能を追加した
昨日のサッカーU-24日本代表の試合、猫は試合開始直前にTVの前にやってきました。ウチの猫の神通力を使わなくても楽勝でしたが猫は「わしの力」と自慢げでした。神通力は今日の浦和レッズの試合に使ってください。
今朝は3時に猫が起こしてくれました。昨日途中だったbrain.js
を使ってポーリング結果をAI分析する機能の組み込みに時間がかかることを察知したのだと思います。
おかげで組み込むことができました。
猫を抱っこしてベランダに出ると鳥がこっちを見ていました。スマフォ用の望遠レンズが欲しくなってきました。
この機能はポーリングでログを記録している場合に使用できます。ポーリングのリストに
のようにログ記録の設定を表示と追加しました。これがoff以外の場合にAI分析のができます。ポーリングの詳細画面を表示して「グラフと集計」のメニューから「AI分析」を実行できます。
AIが学習する様子とニューラルネットワークのモデルも表示できます。
Errorが小さくなるほど学習がすすんでAIが賢くなったことを示しています。
学習が終わると結果を表示します。
AIが異常だと思ったところ(学習したことに一致しないところ)が赤い色になります。問題ない(学習した結果と一致した)ところが青です。
赤いところをダブルクリックすると範囲を赤く示したポーリングログの結果を表示します。
一度分析すれば分析結果のグラフはすぐに表示できるようになります。なんとなく異常の場所は正解のようです。
異常割合のグラフ
です。
ここまでの開発は、
です。
定期レポートのデータベースサイズ増加速度の計算が間違っていたので、それも修正しました。
brain.jsは使えそうです。ログを分析する時に手伝ってくれる機能を明日から作ろうと思います。
明日に続く
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