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TWRMONがとりあえず動いた
今朝は5時から開発開始です。
昨日の続きで古いPCのHDDで発掘したRMONプローブのプログラムを復刻しています。VSCodeとDockerを連携して作ったビルド環境は快適です。Linux環境を作らなくてもビルドして簡単な動作確認できました。沢山あったコンパイルエラーもコツコツと修正して何とか起動することができました。思ったより大作でした。若い時にガンバって作ったのだと思いました。
twpcapと同じ方法でDocker版やRaspberry Pi用のARM版のビルドもできるように考えていましたが、やめました。
もし、このソフトを使いたい人がいれば超玄人だと思いますのでソースコードからビルドしてください。
最初よりMakefleがスッキリしました。
できたプログラムを実際にSW-HUBのモニタポートに接続したminiPCで動かしてみました。
![](https://assets.st-note.com/img/1667611531036-336BLlResb.png?width=1200)
どうやら、このRMONプローブを開発していた時代は100MbpsのLANだったようで1GbpsのLANだと処理が追いつかずCPUの使用量が100%になってしまいました。処理できないパケットがどんどん増えています。
旧版のTWSNMPのRMON管理から情報を取得してみましたが、
![](https://assets.st-note.com/img/1667611855076-SNgVA6IvzF.png?width=1200)
正しく取得できないようです。
TWSNMP FCからも、最初は取得できました。
![](https://assets.st-note.com/img/1667612116358-WavruzepzU.png?width=1200)
しばらく動かしていると
![](https://assets.st-note.com/img/1667612145779-H4VGZU18r7.png?width=1200)
取得できなくなってしまいます。
もう少し修正する必要がありそうです。
明日に続く
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