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TWSNMP FC/FK改善8日目:SNMPによるネットワーク構成図作成がかなり使えるようになった
今朝は助手の猫さんが、なんと2時半に起こしにきました。さすがに、二度寝しました。自力で4時半に起きて開発開始です。3連休のうち2日間、助手の猫さんと留守番だったので開発がかなり進みました。
SNMP対応のネットワーク機器から情報を取得してネットワーク構成図(配線図)を作成する機能が、かなり使えるようになりました。
驚くほど便利です。
昨日から進歩したのは、
![](https://assets.st-note.com/img/1721078261367-KciG3Y2Nk5.png?width=1200)
のような感じのメニューを追加しまました。「接続先を探す」を実行すると
![](https://assets.st-note.com/img/1721078403197-DghJpyl5IX.png?width=1200)
のような感じでLLDP-MIBで発見した隣接するスイッチやルーターを追加できます。接続可能なラインのリストも表示されます。
ラインも接続できるようになり、ラインを編集する機能も作りました。
![](https://assets.st-note.com/img/1721078317585-Zer6BqfbNU.png?width=1200)
LLDP-MIBに対応していなくてもSNMPに対応していれば、LinuxなどのサーナーもNetworkとして登録して接続先検索できます。
SNMPでARPテーブルを取得してポートの先にあるIPアドレスとMACアドレスを取得できるので、これを使って接続先の候補を調べています。
これはなかなか便利です。この方法でポーリングを作ろうと思います。
そうすれば、ルーターの先にあるデバイスも検索できます。
明日に続く
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