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TCLという言語で書かれたrfc2mibをGO言語に写経
今朝も6時過ぎまで寝てしまいました。昨日の夜は、皆既月食でした。よく見えました。
今朝はrfc2mibというプログラムをTWSNMP FCに組み込むためにGO言語に移植しています。rfc2mibはRFCのドキュメントの中のMIB定義だけを取り出すためのプログラムです。
RMONのRFCは、
ですが、この中から
だけ取り出すためのプログラムです。このプログラムはTCLという言語で書かれています。
昔は使っている人を見たことがありますが、最近は、あまり聞かない言語dえす。VSCodeにはTCL対応の拡張機能あったのでいれてみました。それなりに表示できると思っていると、
![](https://assets.st-note.com/img/1667947514510-4gLvHK6m98.png?width=1200)
のように、文字列の区切りがおかしくなって色分けできなくなるようです。あまり使っている人がいないのだと思います。
C言語系の言語ではないようで、かなり読むのに苦労しましたが、コメントをたよりに解読すると
![](https://assets.st-note.com/img/1667947732000-5s5OBL8ilz.png?width=1200)
のようなことをやっているようです。
簡単に言うと
![](https://assets.st-note.com/img/1667947763136-8vKhmGCbAW.png?width=1200)
赤い矢印の空白行を少なくし、ページのヘッダとフッターを削除して、MIB定義の開始から
![](https://assets.st-note.com/img/1667947838330-rRd69h2Nj5.png?width=1200)
終了までをファイルに出力するという処理です。
区切りなどの検知は正規表現と使っているのでGO言語に簡単に移植できそうです。
でも、今朝は時間切れです。
明日に続く
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