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TWSNMP FCの停止にwinquitが使えなかったのでマップデータの保存間隔を変更可能にした

今日は、0時からオリンピック男子サッカーの準々決勝を観ながら開発しました。残念ながらスペインに負けてしまいました。スペイン強い!
VARは厳しい。
夜中だと助手の猫さんは、まったく姿を現しません。

昨日、みつけたWindows版のスタートメニューに2つ登録される不可思議な問題は、なんとか解決しました。ストアからインストールした場合も発生していました。

MicrosoftのツールでMSIXを作った時の元ファイルにショートカットの登録があったようです。FKも同じような書き方ですが、2つ作成されないのは不思議です。不要なファイルを削除して整理しました。

インストーラーの問題が解決したのでwinquit

 を使ったWindows再起動時のTWSNMP FCの停止をテストしてみました。

で試した時はうまくいったように見えたのですが、リリース版ではうまく機能しません。デバックようのログを入れていましたが、終了のシグナルは取得できないようです。前回、うまくいったように見えたのは、デバック版でコンソールから起動してログを表示しながら実行していたからだったようです。この状態だとwinquitがなくてもコンソールを閉じる時に正常終了できます。
ということで、winquitは使えないようなので諦めました。他の停止方法も考えましたが、マップデータの保存の周期を24時間から変更できるようにする方法で対策することにしました。
起動パラメータの-saveMapで分単位で指定します。デフォルト5分です。
これで、ノードの位置やポーリングの状態が再起動後に戻る問題は、回避できると思います。

その他、細々、気になる点を修正しました。

  • マップ設定から停止した時の表示を改善

  • 自動発見時の基本的なポーリングのデフォルトレベルをPING以外OFFに

などです。

昨日、Xで

を見つけて嬉しくなりました。

ここまで書いて眠くなったので、寝ることにします。

明日の続く

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twsnmp
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