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「体験しながら学ぶ ネットワーク技術入門」のテスト環境のルータをSNMP対応にするところで苦戦しています
今朝は4時半に自力でおきました。助手の猫さんは6時過ぎに起きてきて、ご飯をあげました。少ししてから雨戸を開けてと言いにきました。その後、かみさんを起こして、ストーブ点けてもらったようです。
「体験しながら学ぶ ネットワーク技術入門」のテスト環境のスイッチをっルーターをSNMPやNetFlow対応にする実験の続きです。昨日、スイッチは簡単にSNMP対応にできました。昨日よりもよい方法を思いついてルータもSNMP対応にしてみました。そこで思わぬ落とし穴がありました。
まずは思いついたアイデアから、昨日は、Dockerイメージを作成するときにsnmpd.confを組み込んでいましたが、この本のtinetの設定ファイルを見ていると、設定ファイルの中のコマンドでファイルを作成するのが、tinetの作法のような気がしてきました。
そこでDockerfileは
FROM sphalerite1313/ovs_arm
RUN apt update && apt install -y snmpd lldpd softflowd
のようにパッケージのインストールだけにして、設定の中で
- cmd: bash -c "echo -e 'agentaddress udp:161' > /etc/snmp/snmpd.conf"
- cmd: bash -c "echo -e 'master agentx' >> /etc/snmp/snmpd.conf"
- cmd: bash -c "echo -e 'view all included .1 80' >> /etc/snmp/snmpd.conf"
- cmd: bash -c "echo -e 'view all included .0 80' >> /etc/snmp/snmpd.conf"
- cmd: bash -c "echo -e 'rocommunity public default -V all' >> /etc/snmp/snmpd.conf"
- cmd: bash -c "echo -e 'sysServices 72' >> /etc/snmp/snmpd.conf"
- cmd: bash -c "echo -e 'sysLocation labo' >> /etc/snmp/snmpd.conf"
- cmd: bash -c "echo -e 'sysContact Me <me@example.org>' >> /etc/snmp/snmpd.conf"
- cmd: /etc/init.d/snmpd start
のようにsnmpd.confを作成してSNMPエージェントを起動するようにしました。
設定ファイルの作成はうまくいっているようで、SNMPエージェントの起動も成功していますが、なぜか、TWSNMPからSNMPでアクセスできません。
詳しく調べたいところですが、時間切れです。
明日に続く
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