TWSNMP FCのAI分析でメモリー不足になるかもしれないので注意してください
今朝は2時半に助手の猫さんが起こしにきました。ご飯をあげた後、二度寝していると、また呼びに来たので昨日成功した寝室で一緒に寝る作戦を試してみました。かみさんが撫でているうちに寝てしまったらしく大人しくなりました。6時半に、かみさんが起きるまで寝ていたようです。
おかげで集中して
の記事が書けました。
この記事を書くきっかけは、
を調べていてポーリングのAI分析を実行するとメモリー使用量が増えるような気がしたからです。実験してみました。
15360件の2次元のデータで試すとLocal Outlier Factor(LOF)は、
Isolation Forestの40倍以上メモリーを使用しました。
1分毎のポーリングのデータを10日分ためてAI分析すると7GBぐらいメモリーを使うようです。並列で同時には実行しませんが、メモリーの少ないPCだとメモリー不足で停止するかもしれません。
マップ設定のAIアルゴリズム
をIsolation Forestに変更したほうが安全です。
シン・TWSNMP(TWSNMP FK)には、LOFモードがないので心配ありません。
次のバージョンで何か対策を検討します。
明日に続く
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