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TWSNMP FCのv1.36.0のDocker版先行公開
今朝は3半時から開発開始です。助手の猫さんは、5時ぐらいに起きてきて、休憩と言っていました。甘えてから、かみさんの布団に戻っていきました。
TWSNMP FCを改善するアイデアも一通りできました。Fluentbit連携も含めると2週間以上かかってしまいました。パッケージ版は、明日リリースしようと思いますが、Docker版を先行で公開しました。
いくつか改善したので書いておきます。
の問い合わせで考えたアイデアも組み込みました。
TRAPのリストの
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の位置にボタンをつけて、クリックすれば、

ポーリングの登録画面を表示します。ここからTRAPの受信を監視するポーリングを追加できます。
syslogも同じようポーリングを追加する機能を作りました。
細かい心配りで、フィルターの正規表現をハイライト表示でわかりやすく入力できるようにしました。
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判定スクリプトと同じ
を使っていますが、ハイライトの指定は正規表現にしています。
syslogやTRAPからポーリングを追加する画面だけでなく、syslogの検索条件や、他のポーリングなどの正規表現で入力する部分も、ハイライト対応しました。ちょっとわかりやすくなっていると思います。
その他、
定期レポートの改善(リストのソート、停止センサーを含めない)
MIBブラウザーからポーリング作成する画面の改善
syslog からの抽出にJSON形式対応
なども対応しました。
この後、パッケージ版のリリース作業をしようと思いますが、今朝はここまで
明日に続く
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