TWSNMP FCでSNMP非対応HUBもネットワーク構成図に配置できるようにしています
今朝は4時に起きました。
昨日、めずらしく、かみさんも早く寝たので助手の猫さんが一人で起きているのがつまらないらしく、10時ぐらいに起こしきました。かみさんが起きられなかったので私が起きてTVを観ながら少しお付き合いしました。
夜中にまた、騒いでいたようですが、その時は、かみさんがお世話したようです。今朝は、起こしにこなかったです。今はリビングで寝ています。
さて、購入したEVEーNGのフルパック
は大活躍です。値段もさることながら実際に買っても置く場所に困るネットワーク機器を何台も設置してテストできます。
CiscoのSwitchを2台設置してLLDPーMIBでネットワーク構成図を作るテストをしてみると「接続先を探す」のバグを見つけました。
のような接続ですが、TWSNMP FCでSwitch1の「接続先を探す」を実行すると
赤枠の間違った接続が見つかりました。
ソースコードを見直すと判断の処理が間違っていました。
間違った処理を補正するための不要な処理も入っていました。
「間違いが、不要な処理を呼ぶこともある」と先代の助手の猫が言ってそうです。
TWSNMP FCで、このテストネットワークを図にすると
になります。
SNMP対応のSwitchを買おうかと思って探していると、ちょっと庶民には高い気がしてきました。SNMPに対応していないSwitchでもネットワーク構成図の配置できる方法を考えることにしました。昨日、良いアイデアを思いつて作り始めました。
Networkを追加する時に
SNMPに対応していないHUBのスィッチをONにすれば、SNMPでの情報取得をしません。IPアドレスがあってPINGに応答するHUBの場合は、PINGで状態確認するようにしました。
入力したポート数分のポートを自動作成して、ラインを接続した相手の状態でポートの状態を判断するようにしました。
上のHUBは接続先の状態でポートがUPになっています。右のHUBはPINGの応答がないので、赤くなっています。
これで家庭ないネットワークでも使えます。
すこ