TWSNMP FC/FK総点検(4日目):node.jsをLTS版に変更、脆弱性のあるGO言語とnpmパッケージを更新
昨日の夜もnoteに経過の記事を書こうと思いましたが、ドラッグストアで見つけたジントニックの缶を飲んだ影響で書けずに寝てしまいました。
今朝は3時前に一度目が覚めましたが、寒いので起きるのをやめて二度寝しました。次の起きたのは4時20分でした。1階にコーヒーを淹れにいくと助手の猫さんはまだ寝ていました。迷惑そうに起きてきてご飯を食べていました。
コーヒーを淹れて開発開始と思ったら猫さんが「休憩!」と何度も
言いにきて1時間ぐらい集中できませんでした。今、やっとおさまっています。
バージョンのアップ/ダウンの検証
昨日実施したバージョンのアップとダウンの検証ではマップが更新されなくなる現象は再現しませんでした。
docker版は
#docker run --rm -d --name twsnmpfc --net host -v /data/twsnmpfc:/datastore twsnmp/twsnmpfc:v1.24.0
のようにdockerイメージのタグでバージョンを指定すれば、どのバージョンでもすぐに入れ替えできるので便利です。
古いバージョンで作成したマップを新しいバージョンで表示するとゾンビアイコンが表示されました。
これは、
です。ゾンビアイコンはノードリストから削除すれば消えます。
noteのコメントなどから頂いた情報
ありがたいことにマップの更新に問題が発生した方からnoteのコメントなどで情報を提供していただけました。どうやら私が予想していたJava Scriptのエラーで止まっているのではないようです。更新後にブラウザーが読み込んでいるJava Scriptが、何かおかしな状態になっているのかもしれません。
私の環境でDocker版のバージョンを切り替えた時に、Java Scriptの読み込みに時間がかかりマップの表示がおかしくなってしました。ブラウザーでリロードしているうちに解消しました。
TWSNMP FCを更新したら画面を表示しているブラウザーのリロード(再読み込み)を何度か実施したほうがよいよいです。
キャッシュもクリアしたほうがよいです。
node.jsをLTS版に変更
ビルドする時に
と同じエラーがでていて気持ち悪いので、この記事の対策と同じようにnode.jsに変更しました。
node.jsの、このエラーが影響していたかもしれません。
脆弱性対策
npm audit
と
docker scout quickview
でパッケージの脆弱性を検査して脆弱性のあるパッケージをアップデートしました。
今週の総点検で対応した内容を反映したDocker版を公開しました。
latestタグがv1.47.0の候補です。
助手の猫さんが騒いだので、今朝は時間切れです。
明日に続く