EVE-NGのテスト環境にJunos Evolvedを追加できた
今朝は、なんと2時半に助手の猫さんが起こしてくれました。1階まで一緒に行って、ご飯をあげてから、TVをつけるとウインブルドンの錦織選手の試合が始まるところでした。少し観てから眠いので、二度寝すると3時過ぎにまた、猫さんが起こしきました。また、ご飯をあげてからTVをつけると試合が白熱していました。かなり眠いですが、そのまま起きてTVを観ながら開発することにしました。
昨日、謎のエラーログで設定できなかったJunos OS Evolvedの設定の続きです。
起動までは、
を参考にして簡単にできました。
管理ポートと通信するため、re0:mgmt-0という名前のインターフェイスを試験ネットに接続しました。
この状態で起動すると謎のエラーログが大量にでて操作不能だったのが昨日の段階です。エラーログ
をよくみると、ztp.pyというプロセスが出力しているようです。
ZTPとはどうやら
のことでDHCPサーバーなどを利用して自動設定しようとしているようです。ZTPは便利そうなのでvyOSで起動したDHCPサーバーと通信できるネットワークに接続してみましたが、だめでした。FTPサーバーとかにファイルを置く必要があるようです。たくさんルーターを設定する時には便利かもしれませんが、1台だけテスト環境に試しに設置する時には、かえって不便です。
思い切って、ztp.pyを止めてみました。
kill -9 11892
とやると、ログがピタッと止まりました。11892は、ログにあるztp.pyのプロセス番号です。
これで、快適に設定できるようになったので、
と
を参考にしてSNMPでTWSNMP FCからアクセスできるところまでできました。
TRAPも受信できます。
TRAPは、拡張MIBの部分が文字化けしています。
MIBブラウザーで取得してた結果にも拡張MIBも沢山あるようです。
ちょっと、楽しくなってきました。
拡張MIBを探して試してみたいと思いますが、眠くなってきたので、今朝は
ここまで
明日に続く