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TWSNMP FC/FKのgNMI対応開発1日目:開発する内容を整理
今朝は4時半に、助手の猫さんが起こしてくれました。留守番してもミッションを忘れなかったようです。猫さんは、ご飯を食べたあとまた寝ています。
週末のキャンプ中にパソコンの前から離れて先週実験したことを、じっくり考えてきました。TWSNMP FC/FKで対応する項目を整理できたので、今朝マインドマップに描いてみました。
![](https://assets.st-note.com/img/1727643276-GZd6cgOfaV8p9FLmXAwxlNqr.png?width=1200)
のような感じです。
gNMIツール
SNMPのMIBブラウザーのような感じの画面です。
capabilitiesは、管理対象のノードの対応情報を取得するモードです。
getは、Pathを指定して管理情報を取得するモードです。jqで値を取得できるようにしたいです。
ポーリング
ポーリングの種別にgNMIを追加します。
モードは、getとsubscribeです。パラメータは、未定?
フィルターにPath,抽出設定にjq,スクリプトで判定します。
gNMIc連携
gNMIcと連携するモードも追加しようと思います。
SNMP Trap
gNMIcから受信したTRAPを付帯するMIBで判断して送信元を置き換えようと思います。付帯するMIBにsysNameがある場合です。
TCP Server
TCPのポートをオープンしてgNMIcのTCP Outputからのデータを受信してsyslogに変換してから記録しようと思います。
将来作るかもしれないこと
迷っているのは、YANGの情報をSNMP MIBツリーのように検索できるようにすることです。
明日に続く
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