TWSNMP FC: データストアのページ追加
最近は猫と起きるタイミング会いません。朝4時ぐらいに騒いでいたらしいのですが、私は気づかず、かみさんがお世話をしたようです。私が5時半に起きると猫は寝ていました。温かいのでそれほど文句も言いません。
今日はお休みなので朝6時からずっとTWSNMP FCの開発をしています。一昨日作ったバックアップやデータストア情報の裏側の処理結果を表示するためのページを追加しました。設定のページも細かく分離しました。Influxdbとの連携を設定するページも独立して作りました。
設定画面は作るパターンに慣れてきたのでスムーズに開発できるます。
次にデータストアの情報を表示するページです。復刻版では、
のような表示ですが、TWSNMP FCでは、ちょっと凝った画面にしようといろいろモニタするデータを改善して
のようにしました。いろいろやっているうちに時間がたっていきます。黄色い枠の中に表示している数値を見ると、
数値の表示が人間には優しくないのに気づきました。経過時間が秒数ではいったい何時間なのか?サイズはいったい何MBなのか?復刻版では、GO言語のパッケージを使って数値などを人間も分かりやすい形式にフォーマットしていました。
でもTWSNMP FCでは、GO言語側では表示のための処理をしないことにしたのでJavaScript側でできないか探しました。ありました。
これを使って数値のフォーマットを整える処理を
this.dbStats.Duration = numeral(r.DBStats.Duration).format('00:00:00')
this.dbStats.Size = numeral(r.DBStats.Size).format('0.000b')
this.dbStats.TotalWrite = numeral(r.DBStats.TotalWrite).format('0,0')
this.dbStats.Speed =
numeral(r.DBStats.Speed).format('0.000a') + ' Write/Sec'
this.dbStats.PeakSpeed =
numeral(r.DBStats.PeakSpeed).format('0.000a') + ' Write/Sec'
this.dbStats.AvgSpeed =
numeral(r.DBStats.AvgSpeed).format('0.000a') + ' Write/Sec'
のように書くと、
のように分かりやすくなりました。
今日の作業は、
と
です。
気がつけば、今日は10時間もプログラム作っていました。その間、猫は部屋が温かいのでずっと寝ていました。
明日に続く。
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