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TWSNMP FCのMIBブラウザー改善

今朝は6時から開発開始です。5時に目が覚めましたが寒いので二度寝しました。
MIBデータベースを改善してMIB定義の情報を使えるようになったのでMIB ブラウザーの表示も改善しています。昨日かなりがんばったので、いろいろできました。

のように数値で表示されていたものをMIB定義の情報を使って

のように人にやさしい表現にできました。

のような数値だけの表示も

単位つきで表示できるようになりました。
MIBブラウザーが使いやすく改善できたと思います。
今朝はRMON管理の画面を作ろうと思ったのですが、ビット単位に意味を割り当てるBITS型の表示がおかしかったので対応しました。

FA 30 3F 80 みたいな数値の意味がわかるようになっています。
この修正をしている時に取得したMIBのオブジェクト名の履歴が気になりました。最後の取得したものが下に追加されて順番がかわりません。空白までふくまれています。最後に取得したものが常に先頭になるように改善しました。ログ分析ツールの改善で得た知識が役に立ちました。

          this.history = this.history.filter((e) => e !== this.mibget.Name)
          this.history.unshift(this.mibget.Name)

同じ名前を削除して、先頭に追加する方法です。

細かい修正ですが違和感がなくなりました。
本題のRMON管理画面です。ホストリソース管理画面を応用してできそうだと思ったところで時間切れです。続きは明日にします。

明日に続く


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twsnmp
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