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IR Monthly Report 【2024.11】

こんにちは!株式会社TWOSTONE&Sons(以下 当社)のPR/IR Teamリーダー森川です!
夏の終わりからまだかまだかと秋を心待ちにしていた時期も束の間、ここ最近は特に季節の移ろいが早く感じますね。
12月に入り2024年も残すところわずかです。昼間は紅葉が映え、夜にはイルミネーションが瞬くこの頃、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。

私個人は、仕事もプライベートも今年やり残したことはないかと、2024年はじめにたてた目標とにらめっこをしています🥺✒
せっかくなら悔いなく2024年を終えたいものですね。

さて、今回の記事は当社の先月11月の振り返り内容をまとめた「IR Monthly Report」をお届けいたします。
ぜひ最後までご覧いただけますと嬉しいです。




・代表河端日経CNBC「トップに聞く」に出演

11月27日(水)放送の日経CNBC「トップに聞く」コーナー(朝エクスプレス内)に、当社代表取締役CEO河端がゲストとして生出演いたしました。

本トークコーナーにて、河端より当社事業説明、当社の強みやホールディングス体制および社名変更の背景、そしてM&A戦略を含めた今後の狙いなど満遍なくお話をさせていただきました。
放送をご覧いただいた方より感想のお声もいただいております。
ご覧いただきありがとうございます。

一方、当社の事業はホールディングス体制への移行を経てより複雑化しており、その狙いや各事業についての説明については尽力しておりますが、まだまだ投資家の皆さまにわかりづらい点があるのではと感じております。
今後も、個人投資家の方をはじめとした対話の機会を増やし、丁寧にわかりやすくお伝えしていきたいと考えております。


・11月の適時開示について

11月は、3件適時開示を行っておりそちらについても触れたいと思います。

1.🔗グロース市場上場維持基準への適合に関するお知らせ

当社は移行基準日(2021年6月30日時点)において、グロース市場の上場維持基準のうち、「流通株式比率」のみ充たしておりませんでした。そのため、2021年12月24日に「新上場区分の上場維持基準の適合に向けた計画書」を開示し、計画を進めてまいりました。
そして、この度東京証券取引所から「上場維持基準(分布基準)への適合状況について」を受領し、グロース市場の上場維持基準にすべて適合していることを確認いたしました。

※3月29日に「上場維持基準の適合に向けた計画に基づく進捗状況(適合)について」を発表しておりますが、こちらは当社試算におけるものであり、本件は、東京証券取引所より適合基準を充たすことを確認いただいたことに対するお知らせとなります。

2.🔗定款の一部変更に関するお知らせ

11月28日(開催済の)株主総会にて定款の一部変更を付議することを、10月28日取締役会にて決議した内容となります。
なお、本定款変更は株主総会にて可決されております。

3.🔗過年度(2024年8月期)の連結業績に影響しない個別決算における営業外費用及び特別損失の計上に関するお知らせ

2024年8月期の個別決算において、「営業外費用」と「特別損失」を計上いたしました。
本件は、“前期”にあたる2024年8月期決算に関してのお知らせとなり、当期の決算数値への影響はございません。


・第11回定時株主総会開催

11月28日(木)、当社の「第11回 定時株主総会」を開催いたしました。

決議事項においては、株主様のご賛同を得て全て可決されました。
また、質疑応答のお時間では株主様より貴重なご意見を多数いただきました。

本年の株主総会は、昨年株主様よりいただいたご意見を元に運営を大きく見直し、準備を進めてまいりました。その内容に関してポジティブなお声をいただき、一同大変嬉しく思っております。

その他今後の経営やIR活動など、様々なご意見を頂戴しており当社の活動にしっかり反映してまいりたいと考えております。

ご来場いただきました株主の皆様、ありがとうございました。


・プレスリリース情報(適時開示情報やお知らせ含む)

11月は、7件のニュース発信を行いました。また、2件の法定開示を行っております。

▼プレスリリース・適時開示
TWOSTONE&Sons、ROXXと協業し正社員を目指す求職者のキャリア形成支援・ITエンジニアの輩出を加速へ
グロース市場上場維持基準への適合に関するお知らせ
定款の一部変更に関するお知らせ
日経CNBC「トップに聞く」出演に関するお知らせ
過年度(2024年8月期)の連結業績に影響しない個別決算における営業外費用及び特別損失の計上に関するお知らせ
ワダカルシウム製薬、TWOSTONE&Sonsグループの「Expert Partners Marketing」を導入し、Webマーケティングのインハウス化推進に成功
日経CNBC「トップに聞く」に当社代表河端が出演いたしました

▼法定開示
有価証券報告書-第11期(2023/09/01-2024/08/31)
内部統制報告書-第11期(2023/09/01-2024/08/31)

当社が出資している企業であり、9月25日にグロース市場への上場を果たした株式会社ROXXとの協業発表にはじまり、上記トピックスで述べた内容を発表いたしました。

ROXX社は、ノンデスクワーカー専門の転職支援サービスを中心に展開している企業です。
当社グループサービスであるプログラミングサービス「tech boost」は、未経験の方でもITエンジニア・フリーランスエンジニアを目指せる講座であり、ROXX社のサービスユーザーに対して新たなキャリアの選択肢をご提案することが可能です。

この度の協業がROXX社のサービスの益々の発展、そして当社が目指すITエンジニアの輩出、双方を目指すことが可能と考えております。


・メディア掲載情報

HUPRO MAGAZINE 11月14日
ジェントリ 11月26日
③日経CNBC 11月27日

11月は、先ほど述べた日経CNBC番組出演に加え、当社の取材記事を掲載いただきました。
HUPRO MAGAZINEでは、普段なかなかフォーカスされることのない当社のバックオフィス(経営戦略本部)について、管掌役員である取締役CFO加藤よりお話をしております。
しっかりとまとめていただき読み込み度の高い記事になりますが、成長過程にある当社を支える経営戦略本部について理解を深めていただく機会として、ご一読いただけますと嬉しく思います。
またジェントリでは、当社グループのプログラミングサービス「tech boost」についてもサービス内容を詳細に紹介いただきました。


・振り返り

株主総会の開催を経て、改めて当期をしっかり進めていかなければという身の引き締まる思いです。
2024年も残すところわずかではありますが、いただいたご期待のお声に応えられますよう、そして2025年を飛躍の年とできるよう走り抜きます。
また、当期は様々な場で代表がお伝えしている通り、IR活動をより積極的に行うこと・投資家の皆さまとの対話の機会を増やすこと、を推進してまいります。
その際はぜひお耳を傾けていただけますと大変嬉しく思います。

また今後の当社のタイムリーな情報は、IRサイトやnote、当社公式XやPR/IR Team森川のXアカウントも合わせてご覧ください。


それでは11月のIR Monthly Reportは、これにて以上とさせていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございました!

(「IR Monthly Report」に関するご留意事項)
本記事は、情報提供のみを目的として作成しております。有価証券の販売の勧誘や購入の勧誘を目的としたものではございませんので、ご留意ください。