追い風に乗って 夢の続き見に行こう
Da‐iCEの紅白歌合戦初出場が発表されました!!!
めでたい!鯛!ぴちぴちぴち!!(わかる人にはわかる)
嬉しい誇らしいやったー!という気持ちと、やっぱり来た…!という気持ちと、やっとか…という気持ちと。いろんな感情がぐるぐるしてます。
この気持ちのままに、勢いのままに、先日公開した沼落ちnoteに追記する形で残そうと思ったのですが、書き始めたら追記のレベルを超えてしまったので、こうして一記事分にすることにしました。
記者会見。祈るような気持ちで観ていました。
幕が上がって、Da‐iCEの姿を探して、見つけて、いる……!!って。瞬間的に涙が込み上げてくるのを感じたのですが、後列の徹さんがお隣のグループのメンバーみたいになってて笑っちゃって涙引っ込みました。(台無し)(誰も悪くない)
名前を呼ばれて深々と礼をするDa‐iCE、司会の方からの紹介の後に「5人組ダンス&ボーカルグループ、Da‐iCEと申します。」と改めて自己紹介をする大輝くん。私は彼らのこういうところが好きです。
そして大輝くんは頼もしい言葉を伝えてくれました。ああいう場での大輝くんの言葉選びって本当に間違いがなくて大好きなんですよね。レコ大受賞の瞬間のスピーチもそうでした。欲しい言葉を欲しいときにくれるリーダーです。好き!
個別のインタビューでは想太くんがI wonderボケ(?)を連発していたようだし、写真に映る表情もいつも通りのDa‐iCEでした。にこにこわちゃわちゃ。朝ごはん発表会(ではない)でも見事な連携プレーを見せてくれました。牛丼チェーン店もしくは世界的コーヒーチェーン店と何かしらのご縁がありますように…(言霊)
画面越しにも伝わるほどの緊張感が漂うあの場所でもリラックスしているように見えたのはきっと私の気のせいではなく、10年で培ってきた経験やそこから来る自信と心の余裕あってこそだと思います。満を持して、という言葉がぴったりな堂々たる姿でした。好き!誇らしい!
初めての場所で、大好きないつものDa‐iCEを感じられて、ファンとしてはそれだけで嬉しいものです。
また、ああやってネタにできるくらい「音が止まった〜」のフレーズが世間に浸透してるわけで、それにもまた嬉しくなりました。
Da‐iCEにとっても6面にとっても、長らく遠い夢のようだったこの大舞台が、いつからか明確な目標になって、それが叶う今度はその舞台でどんなDa‐iCEが見られるんだろうとワクワクしています。ファンというのは欲張りなもので(主語がでかい)、ひとつのゴールが見えたと思うとすぐに次へ次へと期待してハードルを上げてしまうけど、彼らはひとつのことを成し遂げた後に、「俺たちまだこんなもんじゃないぜ」って、「ただの通過点だよ」って、またどんどん新しいものを魅せてくれる。こちらが勝手に用意したハードルなんて飛び越えるどころか蹴り飛ばしてくる。ゴールした瞬間にはもう次のスタートダッシュを切ってる。その度に惚れなおす。そんなところが最高にかっこよくて大好きなんです。だからきっと紅白でも、最高のパフォーマンスを届けてくれると信じています。
期待しすぎって?いやいや、Da‐iCEさんへの期待なんていくらしても足りないなんてことはないんですから!!ソースは6面としての今までの経験です(そーっすか)(台無し)(これは私が悪い)
今年はDa‐iCEにとってデビュー10周年の年であり、飛躍の年とも言えると思います。それは今まで階段飛ばしをせずに進んできた結果であり、高く飛ぶために低く屈んでいたおかげです。たった一度の奇跡なんかじゃない。一発屋だとかまぐれだとか、そんなことは誰にも言わせない。
コロナ禍ど真ん中でリリースした『CITRUS』で名を広めて、戦略的にヒットを狙いに行った『スターマイン』で見事に二発目おかわりして、『I wonder』ではさらに色んな人やものを巻き込んだムーブメントを起こしてみせました。でもその前にも、その間にだって、彼らが色んなことを積み上げてきたことを私たちは知っています。Da‐iCEが動くたびに、新曲が出るたびに、これは売れる!って思ってきました。なのにどうして伝わらないんだ、とも思ってきました。Da‐iCEはこんなにも魅力的なのに、どうして……ってもどかしい思いをずっとしてきました。
それをひっくり返して、結果で捩じ伏せたまさにドラマみたいな2024年だったと思います。デビュー10周年でってところがまたアツい。
ほんとにDa‐iCEさんっていちいちかっこいいんだよなぁ!!好き!
ここ数年でどんどん大きな存在になっていったDa‐iCEですが、そのスタンスは出会った頃と何も変わっていないように感じます。
ただ、ポジティブな変化はたくさん起きてるはずです。走るペースが速くなったり歩幅が大きくなったり、背負うものも増えてそれに伴って一歩ずつの重みも増したり、一緒に歩いていく仲間(6面)も増えたり。
この変化がこれからのDa‐iCEにとっての追い風になりますように。時に彼らの背中を強く押し、時に優しく寄り添える風に。吹かせてやろうぜ!
2024年12月31日、Da‐iCEにとって、6面にとって、きっと忘れられない日になります。
その日を一緒に迎えられることの幸せを噛み締めながら、いよいよ残りわずかな2024年を過ごしていきたいと思います。
あらためまして、紅白初出場おめでとう!
Da‐iCEさんが心身ともに万全な状態で今年を締めくくれますように。
今日もDa‐iCEがだいすきです!!!!!!