すべてのキセキに、ありがとう
2022年1月22日、Snow Man がデビュー2周年を迎えました。おめでたい!!
日付が変わった瞬間から、TwitterのTLがお祝いのイラストやコメント、短歌、お菓子の写真などなどで埋め尽くされました。この日のために、Snow Man のために、愛と熱量をもって色々なことを準備してきた人がこんなにもいたんだなと思うと、なんだかとても満たされた気持ちになりました。
また、彼らが愛されていることを感じることで、彼らのことを応援している自分まで愛されているように感じて、すごく幸せでした。
あの光景を、Snow Manのみんなにも見せてあげたかったな。何人かはエゴサして見てたかもしれないけど笑
そして同日よる9時、9人同時にブログ更新。
どこまでも律儀な Snow Man、大好きです。この大切な日にファンへメッセージを伝えようと動いてくれたことが、本当に嬉しかったです。
また、体調が万全ではないであろうメンバーも、ブログを書くことはできる状態なんだな…とほっと一安心しました。
一刻も早くそのメッセージを受け取りたいところでしたが、すの担みんな考えることは同じのようで、サイトへのアクセスが集中してサーバーが落ちてしまい、日付が変わる間際になっても、すの日ビンゴ(勝手にそう呼んでる)(きっと伝わると信じてる)の画面にはなかなかたどり着けませんでした。
きっと彼らの言葉を待ってた人がたくさんいたんだろうな。つくづく、Snow Man って本当に愛されてるなあ…と思いました。
私も、これを読むまでは寝られない!読まずにはこの記念すべき日を終えられない!と意気込んでいたのですが、いつの間にか寝落ちしていました。無念…。
(でももし寝る前に読んでいたら、感情が高ぶって目が冴えてしまってなかなか寝付けなかっただろうし、泣きすぎて目も腫れてしまったかも…と思うのは翌朝の話)
来たる朝、ドキドキしながらひとりひとりのブログを読んでいきました。
デビュー記念日のこと、自身の体調のこと、デビュー日前日のとある記念日のこと(笑)…などなど。9人それぞれの言葉で、それぞれの伝え方で、丁寧に綴られる文章を読んでいたら、安心して涙が出たり、胸がぎゅっと苦しくなったり、くすっと笑えて肩の力が抜けたり、いろいろな感情が胸の中に渦巻きました。
こんなにも気持ちが揺さぶられるほどに、自分にとって彼らが大きな存在になっていたんだなとしみじみ感じたのでした。
そして全員分読み終えていちばん強く思ったのは、Snow Man はファンをはじめたくさんの人たちから愛されているけど、私たちファンもSnow Man に愛されているなぁ…ということ。
大好きな人たちが自分たちのことを愛してくれてるなんて、こんなにも嬉しいことないですよね。
彼らがなにか偉業を成し遂げたり節目を迎えたりするたびに、「ファンのおかげ」「感謝している」と伝えてくれるけど、こちらとしては、その言葉、そっくりそのままお返しさせてください!という気持ちです。
Snow Manのおかげで毎日が楽しくて笑顔になれるし、元気も幸せも貰ってばかりで、本当に感謝しているんです。
この気持ち伝わってるかな…貰ったものを彼らに返せているかな…と、彼らの曲を聴いたり、動画を観たり、愛をつぶやいたりしながらいつも考えています。
この日のみんなのブログから、私たちの気持ちはちゃんと伝わってるんだなと思えました。
Snow Man を愛し、Snow Man に愛されているすの担…ジャスティス!!!🤟
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Snow Man 尽くしだった2021年、彼らを追いかけながら、ずっとこんなことを考えていました。
"アイドル" と聞いて真っ先にイメージするのは、煌びやかなステージの上で華やかな衣装を着てキラキラと輝く姿です。
でも、その裏には、人知れない苦労とか血のにじむ様な努力があるのだろうと思います。アイドルを続けるために諦めたことや、犠牲にしてきたものもきっとあるはずです。
だけど、ステージの上やカメラの前ではそれらをおくびにも出さないでエンターテインメントを届けるアイドルたちの姿に、人々は惹かれるんですよね。
キラキラも、泥臭さも、人間らしさも、そういうの全部ひっくるめて、最終的に「推しが尊い」に行き着くんですよね!!ね!!!(急にどうした)
Snow Man は "アイドル" というジャンル(?)では
あるけど、歌やダンスで音楽を表現するという点では "アーティスト" と呼ばれる人たちと変わらないし、ステージに立つために心身の調子を万全に整えていく様子はアスリートの域です。それぞれの趣味や特技を極める姿勢は職人のようでもあります。(実際、デビュー前には "職人集団" と呼ばれていたらしいし)
それでも、彼らは自らを "アイドル" だと言うし、"アイドルであること" にとことんこだわり、プライドを持ってる。その姿勢がめちゃくちゃかっこいい。
私が最初に Snow Man に惹かれたのは、仲が良くてわちゃわちゃしてて楽しそうな雰囲気だったからだけど、今こんなにも大好きで夢中になれているのは、そういうところにも一つ理由があるのかなと思います。
アイドルの尊さや、アイドルを応援することの楽しさを教えてくれて本当にありがとう。
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最近、Snow Man を好きになったばかりの頃を思い返していて、思い出したことがありました。
それは、2020年末〜2021年始にかけて放送されたドキュメンタリー番組『 RIDE ON TIME 』でのことです。
ラウールくんが、「自分はとにかく運が良かった」「この先も何か起きないかなと思っている」(ニュアンス)と話していたのがすごく印象的でした。
これらの言葉、文字面だけでは「たまたま運が良くて成功できてラッキーだった」とか「完全に運任せ」というニュアンスに捉えられかねません。もしも私が、Snow Man やラウールくんをよく知らないときに、ネットニュース等であの文言が見出しになっているのを見たとしたら、誤解していたかも。
ですが、そう話すラウールくんの姿からは、運だけに頼って努力を怠るような甘えは感じられませんでした。かと言って、「実力だけでここまで来たんだ!」という驕りのようなものも感じられませんでした。
年齢もキャリアも大きく離れたメンバーで構成されたグループへセンターとして加入した彼が、その後何の苦労も努力もしていなかったわけがないし、運だけでやってきたわけでもないことは明白です。
ただ、、単に実力があるだけでは生きていけない、努力が必ずしも報われるとも限らない、そんな厳しい世界に身を置く彼だから、運やタイミングがどれだけ大切なのか、身に染みて感じてきたんだろうなと思いました。
自分たちが努力することは大前提として、それでも、自分たちの頑張りだけではどうにもならないようなことを、祈るような気持ちで運に任せているのかな…なんて。
そして何より、当時17歳だったラウールくんの口からそんな言葉が出たことがあまりにも衝撃的でした。
まだ若い(幼い?)のに、そんなにも地に足ついた考えを持っているのかと、年下ながらに尊敬の念を抱きました。
と同時に、すこし怖くもなりました。
だから、YouTube などで年上メンバーをからかってはしゃいだり、思いっきり甘えたりする姿を見ると、ああ、ちゃんと末っ子なんだなと安心します。
いつまでもその無邪気さを忘れないでいてほしいな…
Snow Man にハマりたての頃に、ラウールくんのこのインタビューを見ることができた私もまた、運が良かったのでしょうね。本当にタイミングがよかった。
今思い返せば、彼(ら)を応援していこうと思った一つのきっかけになった出来事でした。
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突然ですが、
しがないオタク(私)は、推しの心身の健康と幸せを心から願っています。
推しの周りは優しくてあたたかくて穏やかな世界であってほしいし、美味しいものをたらふく食べて、快適な環境で充分な睡眠をとって、楽しくお仕事をしてくれたら、それだけで満足です。
そうあってほしいと願うことしかできないけど、願うことで彼らを支えることができるのなら、いつまでも願い続けます。待ち続けます。
待つのは得意です。会えないのも慣れてます。
だから大丈夫、こちらの心配はいりません😌
どうか、どうか、すこやかでいてね。
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最後に。
「ひとりじゃないって最強だ」 この言葉が似合う
かっこよすぎる最高で最強の Snow Man を推す
りゆうなんて挙げだしたらキリないけど、大きな
かべは壊して、高いハードルは飛びこえて、
がむしゃらに進み続けるあなたたちが好きです。
やっぱりそれに尽きるのです。
くせが強くて、個性的で、一見バラバラな
9人だけど、みんな同じ方向を見てる。これからも
がっちりと、Snow Man とすの担とで手を繋いで
いっぽずつ、共に、歩いていこうね。
ずっとずっと応援させてください。あらためて、
Snow Man デビュー2周年 おめでとう!!!!!!!!!
お読みいただきありがとうございました!