押切もえさんのモーニングルーティン動画を見て、勝手に私の恋愛観を晒す。
最近、youtubeで色々なジャンルの動画を見ることが多くなり、気づけば登録しているチャンネル数も増えた。
ざっと30近く位だろうか。
そんな中で自分のとある部分の価値観が明確になったので、その気づきのお話。
youtubeで久々の再会
さて、冒頭のタイトルの、押切もえさんの動画について。
もう宣言解除されたが、自粛期間中にyoutubeを始める芸能人の方も多く、押切もえさんもこの時期にyoutubeを始められた。
モデルさんであり、現在は有名プロ野球選手の奥さん。
だいぶ自分より年上だが、私が小学5~6年生のときにエビちゃん(蛯原友里さん)とともにcmやテレビにも出演されていたので、それで存在は知っていた。
綺麗だし、華もあるけどどこか影もある感じ。
隣にエビちゃんがいるイメージからか、その対比で陽(エビちゃん)と陰(押切もえさん)のイメージを勝手に持っていたように思う。
私はただの一般人なのだが、どこか憧れや「こんな人が恋人なら」と思い熱烈なファンまではいかずとも、好きになっていた。
たまたまその押切もえさんのyoutubeを最近見つけたので、結構色々見ていたらなんとなく気づきがあった。
勝手に恋愛観~「色気」について~
ここで言いたいのは要は自分の「恋愛観」のようなもの。
もしくは結婚についてでも構わない。
私は、まだ20代(もう半ばだが)ということもあるが、そこまで結婚願望は現状ない。
昔のように現実的に結婚を考えられない、特に経済面での問題の背景もありそこまで真剣に考えたこともあまりないくらいだ。
とはいえ、「生涯独身」「結婚なんてまっぴらごめん、自由を一生謳歌したい」と思うほどの独身至上主義者でもない。
おじさんになってからでもよいから、一度は結婚し、子どもがほしいという気持ちがあるのも事実である。
ただ、まだまだ恋愛経験をたくさん積まないといけないと勝手に思っているため、今はまだ遊びたいとも思っている(そのようにして皆あっという間におじさんになっていくのだろうか)。
それはともかく、押切もえさんの動画を見ていて、そんな浮わついた感情が吹き飛ぶくらい、うらやましいな~と思ってしまった。
息子さんへの愛情(起きたらまず息子さんを抱き締める、絵本の読み聞かせやおもちゃ遊びに付き合うときの優しさ)が素晴らしいし、料理も上手で美味しそう。ストレッチやトレーニングも怠らないし、家の中のお花やインテリアもセンスがあって素敵。
ぜひyoutubeを見てほしいと思う。
息子さんに嫉妬してるわけではなく、シンプルに押切もえさんがお母さんではなく1人の女性として美しいままで母親をやっている感じ。
それがとても魅力的だと思う。
いわゆる「結婚しても、家族にならずに1人の女性としていてくれる」人が私の理想なんだと気づいた。
そんなの、特に結婚したり子どもが生まれたりしたら絶対変わってしまうだろ、と思われるだろうし、私が夢見すぎなんだろう。
「芸能人だし誰か手伝ってくれたりサポートしてくれてるから、お金があるからでしょー」とか思うかもしれないが、それは本当のところは私にはもちろんわからない。
ただ、単純に好きだということ。
女性の色気を感じられないと、あまり好きにもなれずお付き合いや結婚なんて考えられない私にとっては、本当に素晴らしく最高に魅力的な女性である。
「色気」というのは言語化が非常に難しいが、
きつすぎてもなさすぎてもいけないのが色気だ。
ぶりっ子は論外だが、女らしさを出しすぎているのも男からしたら嫌悪感を感じるし、
あまりにさっぱりしすぎな女性も嫌なのである。
あくまで私の意見だ。
前者は私が特にぶりっ子が嫌いである(田中み◯実など吐き気がする)のが最大の理由だが、男の前で過剰に演じているように見えてしまうというのが大きい。気持ち悪いという感情に理由をはっきりさせろというのも酷な話だなと思う。
後者の場合、たまに「私ってサバサバしてるから~」などと自分でのたまうオナゴがおり、それもまた論外なのであるが(同性である女子からも一番嫌われるし)、
あまりにさっぱりしたファッション(山ガールとか)やメイクも嫌だし、感情が見えなかったり動かなそう、愛情深さがなさそうと感じてしまうのも理由である。あと、女性からも少しは「わがままさ」「自己主張」も欲しいから。
男も優しすぎる、真面目すぎる奴は恋愛対象になかなか入らないのと同じ理屈。
押切もえさんは自分のなかではそのどちらでもない、中間のいいバランスのように感じた。
別に芸能人と結婚したいとかではなく、「押切もえさんのような」はひとつの現在時点での理想かもしれない。
でもなんかそれだと理想の高い奴で気持ち悪いので、うまい表現を見つけていきたい。
君のターゲット「本当に欲しいものは?」
なんか長々と書いてしまい申し訳ない。
でも恋愛観や恋愛に対する自分のスタンスを明らかにすることはとても大切だなと思うのである。
対人関係でもし悩んでいるなら、コミュニケーションをうまくなろうとするよりも、まずは「恋愛」。人を好きになること。
女性には男は勝てないし、魅力的な人を魅力的に思うな、放っておけ、仕事に集中しろ、というのも無理な話だ。
だから正直私は仕事より恋愛のほうが大事なのでは、と思っている。
(仕事がどうでもいいと言っているのではない)
いい恋愛さえできたら、仕事も勝手にうまくいくんじゃないかな、なんて。
恋愛はすべての対人関係に必要な要素を含んでいるし、それは仕事にも活かされるのは説明しなくてもわかるはず。
仕事でもなんでもそうだけど、「本当に手にいれたい目標(自分がなりたい理想の状態)」
恋愛なら、「自分が本当に付き合いたいと思う女性」
これがはっきりしてないとどうしようもない。
でもここが明確化できてない人が本当に多すぎるのだ。
だから、何冊もビジネス書や自己啓発本の新刊を書店やAmazonで購入し、すぐ読破して「やる気が出た!」「こんなにモチベーションを高めてくれる本はない!」などと高みに昇っては
行動や成果に結び付かずまた同じループを繰り返す、というオ◯ニーを永遠に行っている人たちがたくさんいるのだと思う。
もちろん私だってまだまだ何も成し遂げていないし仕事の成果もまだまだだから、気をつけないといけない。
だからこんなこと書いてないでさっさと仕事しろという話なのだが、なぜ平日の昼間にこれを書いているのかというと、
noteはこういう負の感情や深層の部分を出したほうがおもしろいのかな、自分でも楽しいな、と思うから。思ったときに忘れないうちに書くのもひとつかなと。
また、この記事に関しては何一つ迷うことなくすらすら書けたので、
日々思ったことは溜めずに素直な気持ちを
まずはアウトプットしていくのが大切だと身に染みて感じたからである。
いま在宅ワークの休憩中であるが、現在サラリーマンとして勤めている会社を7月末で退職し、これからは新たな道を歩む。
だから今後はそこ(フリーランスとして、仕事内容)に関しても詳しく書いていこうと思う。
最後までお読みいただきありがとうございました。