シルクロードS大勝負予想
こんにちは、タイロンウッズです。
そのまえに新年をむかえたので去年の反省を活かして、今年の抱負をのべます
・G1は少額
・短距離戦は勝負
・牝馬重賞もある程度勝負
・レースの見極め
・高配当命
テキトーに書くとこんな感じです。これを考慮すると、シルクロードSは大勝負するという結論に至ったわけです。
では、予想始めていきます。
まず、馬場ですが最終週なのでもちろん外差し考慮で差し馬買います。短距離は逃げ先行がくそ強いので、基本的には逃げ先行を買います。がしかし、最終週となると話はだいぶ変わってくるので、差し馬にするわけです。
で、本命ですが◎ナランフレグにしました。
理由はですが、枠も真ん中あたりでレースも進めやすいと思いますし、なんといっても最後にどの馬よりも素晴らしい脚を使います。このレースは関東馬の成績がイマイチですが、当馬は関東馬であっても本命にしたいです。それと56㎏のハンデはかなり恵まれた印象です。
続いて対抗の発表です。
2頭いまして
1頭目はジャンダルムです。
元々先行馬でしたが、脚質転換したのか北九州記念から、後方でレースをすすめるようになりました。これがよかったと思いますが、かなりいい脚を使って追い込んできています。特にセントウルSでは、開幕週で縦長の展開で後ろが届きにくい中上がり1位の32.6で4着に食い込んできました。そのレースの1・2着馬のレシステンシアとピクシーナイトが後に行われたスプリンターズステークスで1・2着を取ってることからも、レース内容もかなりいいと判断しました。今回は休みあけが気になりますが、外差し馬場の外枠と能力の高さでカバーしてくれるとおもっています。
2頭目はタイセイアベニールです
内枠に入ってしまったことは残念ですが、前走の淀短距離Sの追い込みは評価したいです。斤量56kgもよいでしょう。
それとこのレース、都開催時期はそうでしたが、淀短距離Sで好走した馬がシルクロードで走ることがよくあるんですよね。これは短い間隔で同コースを走れることが影響してるんじゃないかと思っています。この理論でいきますと、今年の淀短距離Sは中京で行われましたので、十分に力を発揮してくれそうな予感がします。
買い方はいつも通り
本命 ー 対抗 ー 総流し(人気馬は少し切ります)
の3連複か3連単マルチでいこうと思います。
それではよい週末を!
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