オモコロブロスにドットエペンの記事が載った記
寺悠迅です。ウィーピピー!
●オモコロブロスに記事が載った
2023年2月13日。オモコロブロスに僕の書いた記事が載りました。
dot é pen(ドットエペン)というドット絵が描けるペンを買いまして。あまりにも最高だったので記事としてしたためました。
工夫次第でオシャンチーでクリエーチブなアートだって作れるはずですが……
既存のゲームキャラばっかり描いちゃったさ。ゲームが好きだから……
大手サイトのサムネに自分が描いた推し(スペランカー)が載る気分がわかるかい? 最高だぜ?
●あまりにも趣味
『オモコロブロスの記事はライターさんの趣味でいいんですよ~』と事前に伺っていて、今回初めて実際に書かせていただいたのですが、ホントにこんな趣味丸出しでもいいらしいです。なんてあったけえメディアなんだ。
記事の冒頭に出てくるこの写真の七色は、スペランカー、幽霊、コウモリで使う七色なんだぜ。ぼかァわかんねえけどよぉ、こういうの『匂わせ』って言うんだろ?
●ノートのラクガキ全景
せっかくnoteまで見に来てくれたんだからサ。なんかちょっとサービスでお出ししたいじゃない。本当につまらないものですが、記事で使ったノートの全景はこうなってます。字が汚えからリアルに学生のラクガキみたいですね。
……どの時代の何の学生???
●こんなキャプションにまじになっちゃってどうするの
キャプションが『たけしの挑戦状』とは浅はかだと思いませんか? 少なくとも、もう一人のボクは「恥ずかしげもなく未だにたけ挑ネタかよ」と冷たい言葉を浴びせてきました。
でも、もう片方の案が『寺悠名迅のDotってファニー(高橋名人のBugってハニー)』だったんですよ。よかった冷静な判断ができて。それに今見るとなんか「寺悠迅名人のドット絵はファニーだぜ!」って自分で言ってるようで嫌だ……!
●オモコロチャンネルの動画でも紹介されてる
ドットエペン、オモコロチャンネルの文房具を紹介する回でもちょっと紹介されてます。10分頃から。よく見たらサムネイルでも恐山さんが訝しげに持ってますね。
実は、この動画が出る少し前に「ドットエペンで記事を書かせてくれい!」と打診しておきながら作業が滞っていたので、ヘラヘラ動画を見てたら不意打ちで嫌なアセがどっと(洒落にあらず)出ました。アセ(洒落にあらず)った。
●ドット絵は楽しいのだ
動画内で原宿さんも仰ってますが、ドット絵の塗り絵、いいと思うんですよね。
ドット絵を打つ作業って大変地味で、尚且つ非デジタル環境ではやり直しが効きません。正直、堪え性のない人間には苦行ですらあると思います。
でもねえ……そういうのって楽しい人間はとことん楽しいのよ!!!
元々デジタルでドット絵は描いてましたが、ドットエペンがなきゃこのアナログでの楽しさには気づかなかったでしょうね。どうッスかねドット塗り絵。
楽しくなきゃあこんなA4サイズのドット絵は描けないッスよ!!!
ゲーム機やモニタ上のドット絵を一つ一つ精確に紙に落としていく、この、写経みたいな作業がたまらんのですよね。人間プリンタと化す快感がね。
ホントに良いペンなので、こんなドMみたいな愉しみ方ではなく、もっと肩の力を抜いてみんな楽しんだらいいと思います。オモコロチャンネルのメンバーみたいにウンチとかちんちんを描いちゃおうよ。慣れてきたらちょっと気合い入れたちんちんを描いて「無修正でもモザイクじゃん」とかやろうよ。