【3】一人旅~私の内省旅/箱根1泊2日編~
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急に、
衝動的に一人になりたい時ありませんか?
私はあるんです。
母という立場になってからも。
家事や育児から解放されたい!というより、
乾いた土に水をあげないと!という感覚。
芸術、本、美食、自然から得る刺激を、全身に取り込みに出掛けています。
今回は、そんな私の一人旅の常宿と訪問場所(強羅エリア)を共有したいと思います。
皆さまの素敵な旅の一助になれば幸いです。
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~私の常宿のご紹介~
箱根本箱@中強羅
2018年8月オープンのブックオーベルジュ
好きなポイント
*本がたくさんある。
📝約1万2000冊の本が蔵書され、ホテルの至る所に置かれている。
もちろん客室にも!
気になった本はどこで読んでもOK。
各界の著名人が1人10冊~15冊選書している本棚があるのも面白く、「本」をキーワードにした各種アプローチに心躍らされる。
*デザイン性
📝日本出版販売の保養所だった施設をフルリノベーションした宿。
リノベーション施設って、デザイン性が似ていて、張りぼて感が拭えない所が多い印象だったのですが、その印象が覆された圧倒的デザインセンスを感じられる宿。一見(宿泊)の価値あり。
*美味しく意外性のあるお食事。
📝相模湾や駿河湾の魚介、神奈川や静岡の有機野菜や柑橘などを主役にした箱根のローカルガストロノミー。「東海道」をテーマに創り出されたお食事が素晴らしい。料理=芸術。
毎回、驚きと感動を与えてくれる。
この料理を食べる為だけに宿泊しても良いと思えるほど。
~私の訪問先~
📝ホテルのチェックイン前の訪問先
ポーラ美術館
📝展示も素晴らしいけれど、景色の良いカフェや遊歩道、ミュージアムショップなど展示以外も楽しめるので滞在時間は長めに確保しています。
館長が変わってからは、強羅駅から無料バスも出ておりアクセスも抜群。
ホテル業界ご出身の館長ならではの、心遣いが素敵。
懐石料理「花壇」
📝世界から注目を浴びる旅館「強羅花壇」の懐石料理を堪能。
宿泊者以外も利用可。
王道な懐石料理を堪能し、強羅花壇ラウンジ(喫茶室)へ
さほど広くない空間ではありますが、とても静かで良質な空間が提供されています。懐石で飲み物すらお腹に入らないぐらいの満腹でも、ぜひ訪れて頂きたい!時間を忘れ、お庭の景色を見ながらチェックインの時間まで過ごしています。
~その他 おすすめ~
GORA BREWERY&GRILL
箱根強羅公園
彫刻の森美術館
夏が終わり、秋が来る頃
なんとなく憂いをまといがち。
ちょっと孤独ぶって旅に出るは、いかがでしょうか?