プレミアリーグを制覇しよう!
おはようございます。こんにちは。こんばんは。フジタです。
今回は3月16日にTransfermarktの市場価格が改正されたということでそちらを参考にしながら、プレミアリーグのタイトルを獲得すべくチームを作ろうと思います。
1. プレミアリーグ所属の選手限定。
2. フル出場前提(負傷や体調不良、出場停止等は考慮しない)。
3. 予算は€2億。
以上の3つをルールとします。
企画はプレチャンさんの
【超低予算】たった”€1億(150億円)”でプレミアリーグ優勝できるメンバーをガチで選出してみた
をパクリスペクトさせていただいたものです。
プレチャンさんの企画動画は下記より↓↓
「最初€2億でやるかどうか迷ってた」とのことだったので、「€2億で考えてみよ。絶対楽しいやん!」って思った次第です。
MEMBER
ギャヴィン・バズヌ(サウサンプトン)€1800万
キーラン・トリッピアー(ニューカッスル)€1300万
ルイス・ダンク(ブライトン)€1800万
ヴォウト・ファエス(レスター)€2000万
アーロン・ヒッキー(ブレントフォード)€1800万
パスカル・グロス(ブライトン)€800万
ブバカル・カマラ(アストン・ヴィラ)€2500万
ジャック・ハリソン(リーズ)€2200万
アダム・ララーナ(ブライトン)€150万
三笘 薫(ブライトン)€2200万
オリー・ワトキンズ(アストン・ヴィラ)€3200万
選出理由
まずはGKから。元々はブレントフォードのラヤ(€2500万)を選出するつもりでしたが、予算の都合上断念。
次点でマンチェスター・シティのオルテガと迷った結果、リーグ戦で活躍するバズヌを選出しました。若さ故かパフォーマンスに若干ムラがありますが反応速度は素晴らしく、いずれはワールドクラスの選手になると思い、ポテンシャルも考慮した上での選出でした。
次にDF。右から順番に話そうと思います。トリッピアーは国外でのプレーを経験して守備面が向上し、攻守両面でトップレベルの実力を持つ選手に成長。予算も踏まえると1択でした。セットプレーのキッカーも任せたいですね。ダンクは高精度のフィードとリーダーシップを備えた選手でここも選出確定枠でした。ダンクの相方は迷いました。最初は技術に優れた左利き、ウォルヴァーハンプトンのキルマン(€2500万)を選出するつもりでしたが、DFに予算をつぎ込みたくないということで断念。
少しでも安価にということでファエスとなりました。バズヌと同じくポテンシャルは凄いと思っていること、見た目がダヴィド・ルイスなところ(?)を評価しています。ヒッキーは所属元では右SBですが、左SBも経験は充分にあるのでこのポジションで選出しました。両足巧く使える、両サイドを高水準でこなす万能な選手でただただ好みです。ちなみにフラムのロビンソンと最後まで迷いました。
MFはまずセントラルから。グロスはチームの為に走れて、適切なポジショニングを常にとれる選手。低価格なこともあって選出確定。グロスの相方には中盤の底を1人でも任せることができる安定感を持つカマラを選出し、攻守のバランスを意識しました。
2列目右はハリソン。両足を使って的確に相手を剥がす彼のドリブルがなんか好きなんですよね。左利きのキッカーとしても期待ということで選出。中央はララーナ。選出理由は”愛”。それだけです。稼働が少ないのもルール上関係ないですからね。左は三笘。いまや世界の三笘。低価格でチームに迎え入れることができるなら、選出しない選択肢はないでしょう!
最後にFW。予算内で1トップで確実に仕事が出来る人材を探したときに適任だろうと感じたのがワトキンズ。彼もまた好きな選手の1人です。
CONCEPT
システムは4-2-3-1を採用。低い位置から丁寧にボールを繋ぐ攻撃的スタイルを軸に戦います。
中心となるのはCBのダンクやセントラルのグロス。ブライトン所属の選手になりますが、優勝する上での軸になるのはスピードとフィジカルを高水準に備え、前線で器用にタメを作ることができるワトキンズです。決定力の面はやや物足りない印象がありますが、所属元以上にボックス内での役割が増えそうなこのチームで覚醒し、ゴールを量産してくれることを期待しています。
最後に
そういえばあんまり意識はしてなかったのですが、BIG6の選手がいないですね。優勝を目指すなら強いチームから選手を引き抜く方が効率的な気がするけど、なんでや?
ちなみにこのチームの総額は€1億9750万でした!
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