情けは人の為ならず
愛とお金どちらが大事か?
人生の選択の中の重要なポイントです
愛があれば何もいらないという人もいれば
愛する人を守るためにお金を稼ぐという人もいます
生きてゆくためにはお金が必要であることは間違いないけど
それだけでは人は生きていけません
人には活きる理由があり
その理由は、誰かに愛されるため、そして誰かを愛するために生まれてきた
だから、愛の為に生きているのは人生の本質だと思います
そんな時に自分と関係ある人だけが愛の対象になるかといえば
そうとは限らないわけです
自分が愛する人は、他の人と関わりがあり
その他の人も誰かと関わっている
だから、世の中の人が不幸であることは
結果的に愛する人や自分も幸福になれないかもしれない
他人を思いやることは自分を思いやることにつながるかもしれないということです
だから、昔の人は「情けは人の為ならず」他人のためにしてあげたことは結果的に巡り巡って自分に返ってくると言いました
海外では「ペイフォワード」受けた恩を他人につなげると言います
今やっているビジネスは、お金儲けであることは間違いがないのですが
事業の出発が貧困をなくしたいという思いから始まっています
世の中には、ほんの数千円のために盗みをしたり、家族を殺してしまう事件が少なくありません
以前にも書いたかもしれませんが、桂川事件という裁判の話があり
中年の男性が年老いた母親と心中し生き延びてしまった
そういう悲しい事件がありました
特に、生活苦で家族を殺すというのは
よほど切羽詰まったことです
家族が憎くて殺したのではなく
愛しているからこそ殺さなければいけなかった
あまりにも哀しい話です
そんな貧困に苦しむ人をなんとか出来ないか?
せめて、数千円でも家計を楽にできないか?
そんな思いで始まった利権ビジネス
可能であれば生活を楽にすることと収入を増やすことが同時にできるビジネスとして、そのビジネスが始まりました
これからの時代は、タダの金儲けではなく
世の中に役立つビジネスの時代です
そんなビジネスであなたも世の中に役立つ活動をしませんか?
今日はここまで!