9/17(金) 会社を守るための事業継続力強化計画セミナー開催!
大型台風、大洪水、地震、
感染症クラスター・・・
そんな時、あなたの会社は大丈夫ですか?
9/17(金)18:30〜《参加費無料》
【会社を守るための事業継続力強化計画セミナー】
を開催しますので、戸田市・蕨市の中小企業経営者の皆様是非この機会にご参加ください!
講師:MS&ADインターリスク総研株式会社 松元様
場所:上戸田地域交流センターあいパル
※オンライン(ZOOM)でもご参加いただけます。
※緊急事態宣言延長の場合には完全オンライン開催とさせていただきます。
事業継続力強化計画とは・・・
中小企業が有事の際にいち早く事業復旧を成すべく、自社の災害リスクを認識すると共に、防災・減災に関する計画を策定し、それを国が認定する制度です。
(BCPの中小企業版)
災害等発生時に被害を最小化でき、平時においても重要業務の見直しやレイアウト・動線の見直しなどにより生産性が改善されたり、取引先からの信頼を得ることにも繋がります。
認定された事業者には各種公的な支援策が用意されるなどのメリットがあります。
SDGsのゴール11《住み続けられるまちづくりを》とゴール13《気候変動に具体的な対策を》に該当しますので、【SDGs経営】を目指す上でもこの計画策定は重要と言えます。
★お申込みはこちらから★
他人事ではありません
各地で毎年のように災害等が発生しています。
個人レベルでも防災対策などが必要な時代です。
会社経営者はより一層の危機管理が必要となります。
↓前回の記事を一部抜粋して記載します。
【正常性バイアスを疑おう】
企業経営者においては、特に注意が必要です。
経営者が正常性バイアスにかかり、誤った判断をして職員や従業員が被害を被った場合に、【安全配慮義務】を怠ったとして、遺族より訴えを起こされることがあるからです。
東日本大震災の際に津波によって、ある自動車学校の教習生24人と職員1人が犠牲になり、遺族らが安全配慮義務違反や過失があったとして自動車学校の会社と役員らに対し損害賠償を求めました。
これに対し、仙台地方裁判所の第一審判決では同自動車学校に対する法的責任が認められました。
(計19億円の賠償命令)
この機会に是非ご参加ください!