宅録、プラグインの素晴らしさ
昨日のアーカイブです。
2018年6月17日から始まったGHOST-STREAMING
メタルと言いながら流れるギターはアコースティックギターというどこがメタル番組やねん!と突っ込まれても仕方がない仕様でしたが、ついに歪んだギターがクリアに鳴り響きました。
これが本当に苦労しました。
OBSでのギター用プラグインの鳴らし方はYOUTUBEなどでもHOW TO動画があるのだが、観ても分からなかった。
スタジオKSPの廣田さんに直接教えてもらってやったできた。
やはり本職は違う。
ホント助かりました。
音楽をやっている人間のほとんどがパソコンの録音機器を持っている時代。
いわゆるDTM(デスクトップミュージック)やDAW(デジタルオーディオワークステーション)というやつ。
一昔前のMTRとかとは違い、ほぼ無限に録音が可能。
僕は思いついたリフはすぐにMTRに録音するようにしていた。
乗り換えたMTRに過去のリフを入れていく。
そんな感じで過去のリフがどんどん溜まっていき、現在100ぐらい未使用リフがあります。
これで曲作りすることが多いです。
だから最初に買ったMTRのヘタクソなリフ音源をまだ持っています。
ニューアルバム(?)のthe Unknown World収録の『時の鍵』のリフは10年以上前にMTRに入れた音源から作っています。
リフは10年ぐらい寝かせると良くなる(と思う)。
インターネットの発展によりすべてのプラグインはクリック1つで購入でき、すぐに使用できる。
もう楽器屋に行ってパッケージを買う必要もない。
これから楽器を買う人も恐らくパソコンは持っているだろう。
今はフリーソフトのDAWでもけっこう質がいいのがある。
自分の音を録音するのも楽しいし、自分の実力の確認ができるのでぜひ導入を進めてもらいたい。
きっと己の技術の低さに泣きたくなるだろう。
レコーディングの予行にもなるのでバンドマンならDAWも一緒に買おうね。
サポートいただければツインテールの活動がより円滑に動きます! それはつまりジャパニーズヘヴィメタルが動くということだ!