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メタルゴッドin岡山
岡山県にメタルゴッドを礼拝しに行ってきました。
ついでにソロキャンプも。
ジューダスプリーストのライヴについてはGHOST-STREAMINGで話したとおり
ギタリストにもっとも重要なファクターとはなにか?
演奏力?技術?ソロのフレーズ?
否、立ち姿である。
ギターという武器を抱えた立ち姿がカッコよければそれでいいのである。
演奏力はその次でいい。
そもそも演奏力というのは練習すればするほど身に付く。
しかしステージで醸し出される絶対的な魅力というものは一朝一夕では身に手に入らない。
なんなら一生身に着かない。
身に着けてーなぁ…。
ジューダスプリーストといえばKKダウニングとグレン・ティプトンのツインギター体制で有名。
ある雑誌には『メタルゴッドを支える双頭の竜』と書いているぐらいの鉄壁のスタイル。
僕は特にグレン・ティプトンが好きなのだ。
高校生の頃は今より更にギターソロ至上主義だったのでKKよりもソロパートを担当するグレンに惚れていた。
グレン・ティプトンはとにかくギターを抱えたスタイルがカッコイイ。
顔も端正、身長も高けりゃ足も長い。
ヘイマー製のグレン・ティプトンモデル(写真はグレンのHPか引用)
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ヘイマー製のグレン・ティプトンモデル(写真はグレンのHPから引用)
初めて見た人は「えっ、これカッコイイのか?」と思うかもしれない。
僕もこのギターはなんかバランスも悪いし良い物とは思えない。
だがしかし!
グレンが持った瞬間コイツは宇宙一カッコいいギターに変わるのだ!
左右非対称のこのギターは立って弾くとバランス良く見えるデザインらしく、座って弾くことなど考えていない。
つまりステージで映えるために生み出されたギターといっても過言ではない。
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僕はギター(ベース)を演奏するときはステージに上がるわけだから、常に立って練習してます。
自分の師匠に言われたことを守っているというのもあるが、憧れているロックスターは座って弾いていないというのもある。
というわけでキレッキレのプリーストが見れるLive from the 'Fuel for Life' TourよりFreewheel Burningをどうぞ。
もうCD音源バージョンなんて遅くてキーが低くて聴けねぇよ!
名曲もギターもライヴこそ輝くのだ!
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