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日常が非日常に変わる、いや、変えられる。見たこともない自分によって。

年齢なんて関係ない

見たこともない景色🪟

なんで今まで気づかなかったのか。
見たこともない景色をみたいとねがう私は、
すでに、見たこともない私ではないか。

見たこともない景色も
見たことがある景色も
常に、私がその景色のなかにいるではないか。

見てる側の視点だけだったんだ、今までは。
いつもの景色に、私がいつもいることを見たことがなかったのなら、

それはもう、見たこともない景色なんだ

私そのものも、景色のなかの日常的1つ
それに気づかなかったからこそ、
気づいた瞬間のときめきと
ちょっぴりの自己否定とその新鮮さは

すなわち

見たこともない景色そのものだ

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