プロセシングダンス
昔から好きなうた。
「君がいるだけで」。
歌詞のなかで、
そもそもに、、True Heartを出会ってすぐに、言える人なんて、、いるのかな?
ポジティヴな感じも、
ネガティヴな想いも、
どちらも
自分の人生を幸せにしたい想いで共通してる
と、、最近、おもうんだ。
で、
このうたを聴くと、いつも手拍子が聴こえるの。
ないはずなのに。
最初は、、不揃いなことが、、気になってて。
あとで、手拍子が合ってきたことが、正解なんだとおもってた。
どうやら、それだけが正解じゃないかもしれないって、、今感じてる。
なぜかって?
パートナーありきのダンスにおいては、合わせることだけでなく、相手を【見つめることで見つめて、見つめないことでも見つめていく同時並行が必要になる】とおもうからなの。
見つめ合っている時点で、お互いが同じ人でも、左右は反転してるから異なるとも言えるし。
見つめ合っていたとしても、ちゃんとみているともいえるし、ズレてるかもとみる必要もある。
みえるものだけでは決して足りず、
みえないものだけではあらわしようがなく途方に暮れる
会話もそれに似てる。
関係性も、、似てるとおもう。
もっというと、
もうひとりの誰かとリズムや呼吸を合わせていくって、シンクロだけじゃできないからこそ、過程が大切なんだって、
君がいるだけで、の歌からきこえてくるんだ。
こんな感じで。
🌟
今、ゼリーとぜりーが一緒に踊ることにしたらしい。
君がいるだけの歌がはじまって、少し経つと、、
ゼリーは踊るのがうれしくて、はしゃぎはじめた。
ぜりーが、ゼリーのはやい足のステップについていけずに、なんとか手だけで合わせようとつとめる。
幼いぜりーは、手すらついていけずに、しばらくしてプチパニック🤣
キー❗️(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)ってなる🤣
おもいのまま踊っていたゼリーは、われにかえり
、やべっ、
って、ぜりーのことをみてなかったと反省しはじめた。
ぜりーに、ゼリーが合わせようと試みる。
「手拍子、これならどう?
こんなリズムなら楽しい?」
ぜりーはふてくされてたけど、ゼリーが自身をみて、すまない顔をしながら、誤りを認めながらの謝りのダンスを開始してることに気づく。
じーっとみて、様子見をして、少しずつ手だけ鳴らすのを開始する。
(みてくれた、、よかった。私もゼリーをみてみよう。この手拍子ならたたけるかな、、)
と言わんばかりに。
ゼリーはぜりーが返してくれたことがうれしくて、手をよりリズムを変えながら、試しながらに、たたく。
おもわず足も動いてしまって、ぜりーが嫌がらないかを心配しながらも、やっぱりおもわず、足も動かしてしまう🤣
ぜりーは、またかー⁉️とおもったけれど、
「あぁ、ゼリーは私が動いたのがうれしくて、足を動かしただけなんだな。
ステップについていけないって気にしてた私が、、違うのかもしれない。」
と、不器用ながらも、足も動かすようになる。
当然ぎこちない。
でも、
この歌の歌詞に何度も出てくるように、、
見つめていくほどに、
向こうに合わせるだけじゃつまらなくなってくる😊
少しだけ自分を出していく。
ぜりーは、
ってことばを面白がって、、
ダンスに、強がりではなく、面白がりの汽車を走らせてきた🤭
汽車にのって、しゅぽぽしゅぽぽ。
ゼリーが今度は驚きすぎて、しばらく、、開いた口がふさがらない状態🤣
呼吸を合わせるためには、
呼吸が違うことを知る必要がある。
当然、比較から入る。
揉めるのは、相手の呼吸しか目には見えないから。
自分は鏡じゃ見られない。
でも、意識しづらいってだけの話。
ふと、私の呼吸はどうなのよ?ってなった時、
鏡の価値を🪞知ることになる。
合わせるだけでもなく、
合わせないだけでもなく、
みつめることでみつめ、
みつめないことでみつける。
みつめたいものをみつける。
🌟
これはぜりーとゼリーのお話しだけじゃない。
いろんな人とダンスをする。
パピー
マミー
友だちのSちゃん
きょうだい
別の過去からとんできたぜりー
ゼリーの場合、、
えっと、、
1番緊張するのは自分自身や家族とか、大切で大好きな人たち。
いや、緊張じゃない、、ちがう、、
好きだからこそ、甘えられない
というぎこちなさがある。
好きにもいろいろある。
だから今、誰よりもいっしょに踊るのを、私自身としているのは、
大好きな人たちをより大好きになって、動けるようにしたいからでもあるの。
大事で大好きな人たちを傷つけたくないから、固まってしまいやすい、、
言語化して意識していってるから、
苦手な人がいるから苦手なものがあるだけとは限らない。
これ以上困らせたくない
傷つけたくない
大切な人なら
大好きな人なら
なおさらだ
だからまず、声をかけて見てるの
ダンスにもなってない?
いいや、これもとてもダンスだよ🩰💃😊
話すのも歌うのもリズムと言っていいのなら、
とても大事で、とても大好きなダンスなの。