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家族の「いってらっしゃい!」も当たり前じゃないんだね😊

いそがしいとさ、
してもらってることにさ、
気づきづらくなるんだ

ぜりーはね
毎回やらかす、、

「急いでんだから、ごはん食べてく暇なんかないわよ!」

おい、ぜりー。
ごはん、きみが作ってないだろ?🤣
マミが当たり前のように毎朝用意してるだろ?
急いでるなら、ぜりー、あんたが早く起きりゃいいじゃんか。

数年前のおばかぜりーね、これ。

マミにそのことばを向けてきた、ぜりー自身の残酷さが最近、、わかりすぎて嫌になる。

だからなのかな。
態度が変わったようなんだよ、ぜりー、veryな感じで(^◇^;)

「ごめん、作ってもらってたんだね。
今日急ぐから少しだけ食べて、すぐ出かけるわ!
いつもありがとう。」

みたいに言うことにしてみた。
学生か社会人かなんて、、はじめることに年齢なんて関係ないとおもうんだ。

そう思って数年、やってみたの。

マミがさ、最近さ、ぜりーの話しにあーだこーだ言わなくなった。
むしろ、こう言ってくれたんだ。最近。

「辛いときに無理しなくていい。
あんたが私にいつも言うことでしょう。
それでイラつかれても困るのよ、母さんだって🤣
ただ、あんたがやらないで申し訳ないと思ってるのも、そのなかで精一杯やってるのも、わかってる。
家族に何か言うときも、ぜりーは、家族が言いたいことばっか言って、マミの負担を考えてんのか‼️って思うから、先走っちゃって言っちゃうだけなのも知ってる💦
でも、私が大丈夫だと言っているから、家族にあーだこーだ言うのは、あなたじゃなくていいのよ。
言うときは、私がばっちり言うから🤭」

「ゴミ捨てんの大変でしょ、ぜりー。家の鍵閉めるのは母さんがやるから、仕事に行ってきなさい。とっとと。」

こんなセリフ

マミがぜりーのことをわかってくれてることを、ぜりーがわかるようになってきたっていう感じ、、かな🧐

ぜりーが無理してることをわかってくれてるマミをわかったぜりー。

ぜりー以上にマミが疲れて、無理してる。
今までもそうだったはず。
ただ流す方法を経験上知ってはいる。
けど、辛いもんは辛い。
それを、ぜりーはようやくちょいとばかり気づいたか。
と思ってくれたのかもしれない。

親には頭が上がらん

本当にさ。

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