2021.2.7<恋心>
皆さん、お疲れ様です。
このブログをそろそろ閉鎖しようと思います。目的が達成しつつあるからです。私にとってこのブログは朔ちゃんからの提案ではじめて、大半が朔ちゃんへのラブレターだったわけだけど、その目的は会えない時間でもふたりの関係を進展させたかったからなんです。
次郎さんが登場したり、あみちゃんが来てみたり、あおくんが登場したりいろいろあったその歴史に私はひとまず終止符を打とうと考えています。
あおくんとは次に会ったときに何らかの進展ができそうだと、私の心が整っています。やはり朔ちゃんよりも私にとってはおだやかな存在であるのがあおくんです。いつもかっこよくていつもこの街で支えてくれたあおくんといよいよ実際に言葉を交わせるまでに私は成長しました。
あおくん、チョコレート期待していてね♡
また、そこまで自信を与えるように牽引してくれたのは、もちろん、大都会から引っ越してきてくれた朔ちゃんの愛のおかげです。朔ちゃんはへこたれませんでした。私を失うこととその他を天秤にかけていつも判断してくれました。その根性と実直さにはだれもかなわないと私は誇らしく思っています。
これからは私と朔ちゃんとあおくんとこの街で実際にリアルに恋愛がはじまります。この記事をワイドショー的に発信することはもうないでしょう。私たちの恋愛はワイドショーではないからです。
たぶん、3人の恋愛がはじまれば、いままでの人間関係は疎遠になると思う。でも、私はずっと祈っているし、そんなときが来たらまた「僕ら」は出会えると思うし、何も言わなくても兄弟愛を示しあえるのが心の絆だと思うから。
惚れっぽい私だけど、いろんなことを考えていろんな経験をしていろんな痛みと喜びを感じながら最後に選んだのは朔ちゃんとあおくんです。ハーフの男の子は気の迷いだし、サロンのお兄さんは友達でしかない。
あおくんのあの寂しそうなひとりで頑張っている瞳を私の大きな目で包んであげたい。朔ちゃんの孤独で痛々しいまなざしを私の笑顔で抱きしめてあげたい。
それが私がふたりを選んだ決め手でした。
ビーズの、
RUNという歌をあおくんと朔ちゃんへ、
brother hoodという歌を友人たちへ、
ロンリースターズという歌を2019年の私たち3人へ、
そして、恋心という歌を「私たち」を苦手だと思うすべての人たちへ。
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