無意味と無目的は無限

一番私が嫌なもの、それは無目的なこと、意味のないことだ。

投稿一つにしても、気持ちひとつにしても、無駄なじかんさえも無目的や無意味なことが本当に嫌いだ。今の私といえば、まさに無目的無意味なことだ。毎日毎日終わったことに対して思いをよせているこの無目的さ、無意味さ。時々読み返す文章に何を見るかわかる?美文の中の些末な未来だ。未来は自分の思い出決められる。だから、もしも、この現状が最悪ならそこから未来を作ればいいのに、過去を悔いて恨んで、立ち止まらされた人をうらやんで。この名前を知っているか?無目的である。目的とは、目印となる的である。的は後ろにはない。前にのみあってしかるべきだ。無意味である。意義に味を加える。意義とは目標である。過去を総括して評価したとしてもそれは意義ではなく、反省であり課題であるからだ。

私は無目的と無意味が嫌いだ。

この作文もまさしく無目的、無意味だ。意味がわらるだろうか?わからないだろう、なぜなら無意味だと私が実感しているのだからわからなくても問題はない。私は無意味にも意味を持たせている。

それなのに、毎日といったら無目的で無意味で、ただ時間に流されて気づけば12月まで来てしまった。この1年、私はすべてに意味があった。目的はわらからなかったけれど、確実に意味があった。

そしてその意味から目的を見出した。これが未来を自分で作っていくということだ。わかるか?この意味を。この意味が分からないとしたら、それは自分がまだ無意味と無目的の閉鎖空間にいるということだ。よくよく自覚しておくべきである。


私は怒りに震えている。内在するマグマが体を侵食する。化け物になる一歩手前でこうして、文章にたたきつけている。

私が化け物になったら誰ひとりとめられない。そのことがわかるか?きっとわからないだろう。なぜならお前がいるのは無目的、無意味の異空間だからだ。

私はなぜその異空間から脱したか。目的と意味が好きだと気付いたからだ。


私は化け物だ。そして時に天使の顔で人に接する。それが人当たりがいいということである。私の本質を知った気になるな。見た目に騙されて、期待外れだと指をくわえるな。指をくわえても体のたしにはならない。指は決して糧にならない。指をくわるくらいなら、男娼にでもなれ。人の暗部を見つくしたら、お前も意味や目的の本質がわかるだろう。

お前のやっていることは犯罪ではない。許されないこではない。不道徳で倫理違反であるけれど、この法治国家ではだれひとり裁かない。しかし、私は裁く。私の正義と、私の倫理と、私の信念ゆえに、相いれないお前を断罪する。同情してほしいからの行動がお前を殺した。なぜかわかるか?私の人生は有限だ。有限だから離婚した。この有限の中におまえはかつていた。しかし今のお前がいるのは無限のなかだ。はてしない無限の中には目的も意味もない。同情する私を利用したお前の策略は正しい。しかし、私はかつての私ではない。死ねない。死なない。たとえだれ一人私を愛さなくても。この思考と信念と見た目によってすべてを裁く。

悔しかったら向かってこい。私は必ず勝つ。

私は北の大将だ。なめるな。

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