シェア
最後まで読み切った。 最初はフィクションの小説のつもりで読み始めていたのだが、この大黒屋…
米原万里さんの小説。舞台はチェコ、ロシア、時代は1990年代、1960年代、1930年の3つにわたる…
ここのところマイブームの米原万里さんの著書。ロシア語同時通訳の仕事にはこのように、T Vの…
実妹さんである、井上ゆりさんが書かれた、姉「米原万里」さんについて綴られた本。その、ダイ…
米原万里さんのエッセイ。どの話も「漢字が多い」という表現で伝わるだろうか。時の如く固い文…
幼少期にプラハのソビエト学校に学んだことから、同時通訳者になりソビエト連邦が崩壊する際の…
中央アジアから始まった興味から、「犬が星見た」「ウズベキスタン日記」「ロシア日記」ときて、巡り会ったのがこの本。旅行記を探していたが、これはエッセイ。 本のタイトルから、著者が旅行に行った時に食べた朝食が並んでいると思ったら大間違い。これが何かは読んでからのお楽しみ。 著者は、ロシア語会議通訳をされていたかた。存じ上げなかったが有名な方で、それこそソ連崩壊からロシアへと激動の時代に同時通訳として活躍され、また北方領土を取り上げたシンポジウムなどにも参加されている旨が載ってい