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読書

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徒然に読んだ本をまとめています。 いつか、違う感想を持つまでの記録に。
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#枕草子

枕草子のたくらみ

大河ドラマ「光る君へ」も残り10回を切ってしまった。個人的に中盤の山場はやはり、清少納言…

らんさぶ
1か月前
17

歴史読み 枕草子 清少納言の挑戦状

先に借りることができたのでまずこれから。 枕草子は、学術的には 日記段、随想(随筆)段、…

らんさぶ
9か月前
3

100分で名著 枕草子
この本も記述の解釈を文法的だけではなく、文化・時代背景など織り込んで行われている。確かに紙が貴重だった時代、あれだけのものを書けるのはそれなりの地位かつ時間が取れしかも視野が持てる人。「春はあけぼの」段をただ暗記してた時は考えもしなかったな。さて次は・・・

らんさぶ
9か月前

むかし・あけぼの

この所ずっと、平安時代・枕草子モード。次はこれ、と思っているのが、田辺聖子氏著の「むかし…

らんさぶ
9か月前
2

むかし・あけぼの

上下巻からなる枕草子を描いた清少納言について書かれた本。昭和61年に創刊された時はハード…

らんさぶ
7か月前
4

はなとゆめ

タイトルだけだと、別の本と間違えてしまいそうだが、これも清少納言を主人公にした歴史小説。…

らんさぶ
7か月前
5

はなとゆめ

白露の置くを待つ間の朝顔は  水ぞなかなかあるべかりける 清少納言を主人公とした歴史小説を2つ読み終わった。「むかしあけぼの」は1000ページの長編だけあって、時代背景に沿ってその時清少納言とその周りの人たちが、なにをしそれについて、どう思ったかまで書かれていたが、こちらは300ページなので、枕草子で出てくるかなり有名な出来事に絞り込まれて書かれていること、その分清少納言の思いをかなり厚く書いていると思う。 どちらも、枕草子を書く目的を、ひたすら定子様に捧げ、その素晴らし

なりきり訳 枕草子

とうとう本編に手を出してみる。と言っても現代超訳。300段を現代語訳でしかも「なりきり」だ…

らんさぶ
7か月前
2

枕草子

枕草子を読もうと思った最初の頃に手に取った本。児童書のコーナーにある本で、どうすればこの…

らんさぶ
6か月前
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着ればわかる

酒井順子さんのエッセイ。色々な制服に興味があると言う著者が様々な服を着る体験を綴っている…

らんさぶ
6か月前
6

枕草子(少年少女古典文学館)

細雪が読み進まないので、ちょっと寄り道。本編を現代文にしており、ふりがなに加え、本文横に…

らんさぶ
5か月前
4