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大河ドラマ「光る君へ」も残り10回を切ってしまった。個人的に中盤の山場はやはり、清少納言…
ひらがなの興味から、昔の記述をなんとか読めるようになりたいと思ったが、これは読めるだけで…
この所ずっと、平安時代・枕草子モード。次はこれ、と思っているのが、田辺聖子氏著の「むかし…
上下巻からなる枕草子を描いた清少納言について書かれた本。昭和61年に創刊された時はハード…
タイトルだけだと、別の本と間違えてしまいそうだが、これも清少納言を主人公にした歴史小説。…
白露の置くを待つ間の朝顔は 水ぞなかなかあるべかりける 清少納言を主人公とした歴史小説…
とうとう本編に手を出してみる。と言っても現代超訳。300段を現代語訳でしかも「なりきり」だけあって言い回しがとても読みやすい。 そして訳の下段には、書かれた時代の文化や、背景などが挿絵も込みで説明されている。 これまでに、いろいろと関連書籍を読んできたので、日記的(回想的)章段はどれも知っている内容。ただ、中宮との初めてのシーンなどがかなり後に出てきたのに驚いた。書いていた時期からすると、すでに定子様は身罷れた後の時代になるので、思い出しながら、書いていたのは間違いなく、ど
同じ時代を生きているが、直接の交流はなかったと言われているこのお二人。ただ、交流したとい…
枕草子を読もうと思った最初の頃に手に取った本。児童書のコーナーにある本で、どうすればこの…
細雪が読み進まないので、ちょっと寄り道。本編を現代文にしており、ふりがなに加え、本文横に…