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2年半ぶりにIMP.の単独公演へ行った話

先日、約2年半ぶりにIMP.の単独公演へ行ってきた。
IMP.になってから全く会いに行かなかったわけではないんだけど、単独公演には縁がなく、、、、
もう潮時なのかなと個人的に思ってたところでやっと1公演行くことができた。

IMP.については、7人が“クリエC”なんて呼ばれてた頃から応援してきた。
ちょうどコロナ自粛期間もろ被りだったから、クリエCのサマパラ配信はバックの宮近公演も含めて全部見たし、Mステで“IMPACTors”って名前がいきなり出た時なんて泣いて喜んだし、クリスマスの次の日に週刊誌報道で全員退所の話が出てきた時はしばらく体調不良だった。
舞台もライブもとにかく現場が多かった彼ら、2,3ヶ月に1回は必ず誰かの現場に行ける環境で、本当に楽しかった。

それほどまで大好きだった7人のことをIMP.になってからも同じ熱量で応援できると最初は思ってた。
でも、私の思い描いてた感じで楽しむことができなくて、少しずつ熱量が冷めていった。
事務所のドームコンサートへ行っても、先輩グループのファンに圧倒されて帰ってきちゃったし、念願のアリーナ単独公演は全滅したし、野球大会もまた先輩グループのファンに圧倒されて帰ってきちゃった。
7人が楽しそうにしているのに、自分だけついていけてないことも負い目に感じ始めてた。

そんなモチベが下がり切った状態で行ったimperial公演。
行きの電車でしっかりIMP.聴き込んで来たけど、単独に行くのが久々、なんならIMP.になってからは初めてだから緊張した。

でも始まってしまえば、そんな不安混じりの緊張はどこかへ消えた。
相変わらず始まってからしばらくは顔が見えなかった。前世と変わらないなぁなんて思ってたら、明るくなった。
そこから出てきたアイウェアを着用した基俊介くんがかっこよすぎて、全部記憶飛んだ。
客降りとやらもあり、過去一近くに基くんがいました…ファンサはもらえなかったけどめちゃくちゃ興奮しました…ユニ曲もめっちゃかっこよかった…もう一回見たい…
(今更ながらIMP.の推しは基俊介くんでございます…)

デビュー曲のCRUISIN’を見ながら、初めてこの曲を聴いた時に7人の未来にワクワクしたことを思い出した。
CRUISIN’に“何度だって叶えよう” “ここからが愉しいから”って歌詞があるのね、
7人を見てると何度でも夢は叶えられる気がするから私はここの歌詞が1番好き。

まだ公演が残ってるし記憶が飛んでるからあんまりよく覚えてないこともあって細かく書きすぎることはしないけど、全体を通して感じたことはただひとつ。

私はステージで歌って踊る基くんが何よりも好きだということ。
これだけはずっと変わらない気がする。

曲に合わせて妖艶さや強さを感じるのはもちろん、どこか品の良さも感じられる基くんのパフォーマンスが大好きだ。
基くんの歌声やパフォーマンス、表情、全部が好き

公演前は5年くらいの時間を全部終わりにして楽になろうって考えてた。
でも、大好きな基くんをはじめとするIMP.を前にするとそんなこと簡単には言えなかったし、できなかった。

もう前世と同じ熱量で突っ走ることはできないかもしれないけど、悲しいことばっかり言わずに、焦らずゆっくり丁寧にIMP.を見ていきたいなって前向きな気持ちになった。

全滅で見てたら自分が惨めな気持ちになるからって理由で見れなかったDEPARTURE公演も今なら素直に見れる気がする。アマプラで配信されてるから休みの日使ってちゃんと見よっと、、、

せっかくなので最後にいつ聴いてもワクワクするCRUISIN’貼っときます(^^)


いつも終わり方が下手くそなので、もっと文の締めを上手になりたい…

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