![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/80250621/rectangle_large_type_2_36815d9d4a5e7019271d3ca2e5f74742.jpeg?width=1200)
(10)国大横浜小の願書と出願対策:早い番号をとるためにしたこと
トップ画像は私が直近3年間集めた学校案内と募集要項です。
近所に住んでいたので園の先輩ママさんから使用しなかった分を譲っていただきました。見比べると毎年少しずつ改訂があり面白いです。
健康診断書の提出がR4から無くなったのは本当にありがたかったです。
![](https://assets.st-note.com/img/1654675144064-y4ii2gzN3g.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1654675144117-afHfFtYZ2q.jpg?width=1200)
夏休みが終わるとすぐに説明会、願書送付が始まります。
お教室では昨年度等のフォーマットを利用して、夏休み中にすでに添削指導を終えられている方が多いと思います。
この記事では願書及び出願の郵便対策を細かくメモしたいと思います。
・横浜小の願書の書き方(明文化されていないが守るべきルール)
・横浜小の志望動機の書き方
・写真について
・説明会および願書配布時の学校訪問ルール
・願書送付時のタイムスケジュール
・受験番号と合否の相関性
※去年の合否結果を検証してみました。画像ありです。
・受験番号の裏技、若い番号を取る方法
できるだけ細かく記載出来たらと思います。
手書き願書を提出させる意味
願書の記入方法にはあまり細かく指定がありません。
けれど通過する書き方と通過しない書き方は、ある程度決まっています。
これは「保護者が一定以上の常識を持っているか」のハイコンテクストな振るい落としなのです。
保護者は社会人としての常識は身についているのか、ちゃんとした家庭なのか、と言外に聞いてきているわけです。(直接は聞けないですよね…)
その願書において、書きなぐった読めない文字、フォーマットルールに反した書き方、必要書類の不備や遅延、これらでは当然印象は悪いでしょう。
お子さんがどんなに頑張ったとしても足を引っ張る可能性もあります。
そこで下記の項目はセルフチェックをして仕上げてください。
願書書き方の基本チェックポイント
お教室で習ったチェックポイントです。
□ 黒のボールペンではっきり書いているか(万年筆にこだわる必要はありません、太さは私は0.7でしたが0.5や1.0など読みやすければOK)
□ 写真はまっすぐ貼れているか(写真についてはこのページで後述)
□ 地図は定規を使って書いているか(忘れがち)
□ 赤色指定は守っているか
必ず下書きをして、誤字脱字をしないようにしましょう。
志望動機の書き方
ここから先は
¥ 2,980
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?