【現実を錬成するシリーズ76】パラレルを選んだら消える
『実現したいことがあるなら、今すぐパラレルを選ぶことだよ。』
(現実を錬成するシリーズ⇧)
(パラレルワールドの話)
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「ハイヤーさーん。聞いてください。」
『なに?どうしたの?』
「最近、縄跳びを駐車場でしていたんですよ。」
『うん。』
「アパートの駐車場なんですが、
その中でも、タイヤとか自転車が置いてある物置箇所があるので、そのスペースで縄跳びをしていたんです。」
『うん。』
「ただですね。どうしてもそのスペースって
少し狭いので、交換用タイヤが積み上がってると
、縄跳びしても、縄が"ビシバシ"タイヤにぶつかってしまっていたんですよ。」
『うんうん。縄跳びしにくかったんだね。』
「ビシバシは言い過ぎですね。
ちょっと触れるぐらいですよ。ビニールの上からね。」
『うん。そうだったね。』
「だけど、めげずにやり続けました。
縄跳びするって決めてましたからね。」
『うんうん。場所を移動するにも、夜20時。そこぐらいしかなかったんだものね。』
「そしたら、その3日後に、タイヤが消えました。」
『へー。タイヤがなくなったの?』
「はい。なぜかタイヤのほうが消えてしまったんです。
図太く、そこで縄跳びしていたら。
これって、パラレル移動したってことですか?」
『そうだね。それこそまさにパラレル移動。
ここで、縄跳びする、というパラレルを選んだから
パラレルが現れたわけだよね。
快適な縄跳びの練習ができる空間が。』
「そういうことなんですか。
実に…とても、シンプルですね。」
『もちろん、パラレル移動は
思い通りにしたくて意固地になるとは違うよ。
例えば、、ゴミ出しを3日前からしたいからする!そうすれば当日に朝8時までに出せとか、そんなルールはなくなるし、カラスも寄ってこなくなる!
パラレル移動だぜ!
みたいなのは、願いを叶えるパラレル移動の前に
他者や環境への配慮を軽んじてしまっている。』
「うんうん。」
『それは、逆に運気がガクンと下がる行為だから
やめた方がいいんだ。
パラレル移動とはもっとシンプルで素直で無邪気なこと。素直に願ってやってみたら、そっちに現実が一致してきた。みたいな話なのよ。』
「うんうん。そうなんですよね。
すごくシンプルで分かりやすい話ですよね。」
『だから、何かをやりたいとか、願ったときは
条件は気にせずにとりあえずやってみる。
というのが大切かな。』
「条件は気にせずに?」
『そう。時間、お金、場所、周りの目や意見、環境
そういうモロモロは気にせずに、とりあえずやってみる。やると決める。』
「うんうん。」
『そうすると、自然と現実のほうがあなたの行動に合わせて変わってきてくれるようになるよ。』
「うん。自分が"先"」
『ルールやマナーは守った上でね。』
「うん。だからこそ
今、条件が完璧にそろっていなくても、
とりあえず、やることをやってみる。やりたいことはやってみる。それが願い通りのパラレルに入るきっかけになる。」
『この世界は逆だから、条件は後から必ず
整ってくるんだ。
今すぐ、入りたいパラレルを選んでみようね。』
つづく。
ありがとうございます! あなたにも2倍3倍に運が巡りますように。 (お問い合わせ機能からメッセージいただくこと増え、大変ありがたいのですがこちらからは直接ご返信ができないため、お問い合わせは、公式LINE:924gfadaまでお願いします。)