【ハイヤーセルフと私】 女性から告白することの勝率。
『昨日の話さ、
ぶっちゃけ、真っ新なもの同士でも実は効果的なんだよね。』
(ハイヤーセルフと私シリーズ⇧)
(現実を錬成するシリーズ⇧)
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「効果的?どういうことですか?
もっと教えてください。」
『昨日はさ、女性から関係性をハッキリさせることについて話したじゃない?ズルズルのキープや浮気。
主に肉体関係ありの場合だったんだけど。』
( 参考
ズルズルした恋愛をやめるための究極の一言↓
https://note.com/twin_tin/n/n7d01cea81e37)
「ええ。」
『このやり方は、肉体関係なしバージョンでも成立する。』
「なしバージョンって?」
『(肉体関係抜きで、)
仲良いけど恋人には至らない、
ずっと好きで遊んでいる関係、
友達以上恋人未満みたいな関係。』
「あるあるですね。」
『ときに、両想いでは?と女性側がうすうす思っている場合も含まれる。』
「うんうん。」
『で、昨日の私たち付き合ってるの?の話だけど、
今回のパターンもまた【女性側からの告白】に当たるわけだよね。好きだから付き合ってくださいとか、私のことどう思ってるの?とか。
女性から言ったり、聞いたりするわけよ。』
「ハッキリさせるってことですね。
女性から関係を進めるために。」
『これは、私見だけど。
女性サイドからの告白が上手くいく確率は大いにあるよ。』
「へー。」
『昨日も言ったけど、男性の行動は素直だから
手放したくないぐらいのLOVEがあったら男性は
告白してくるし、放っておかない。』
「うん。」
『モテ偏差値の話と通ずるけど、モテすぎる女性は
1回会っただけでも、結婚前提の真剣交際を申し込まれるし、カフェでお茶していても男性に告白されるからね。』
(参考 モテ偏差値の話⇩
https://note.com/twin_tin/n/nce7b824d3a13 )
「うんうん。」
『あなたの大好きな人が、男性性が開花していない
かなりのシャイボーイでない限り、あなたにLOVEなら、今すぐに告白されてるよ。』
「うん。つまり、好きすぎてたらズルズルせずに
告白されてるわけですね。」
『相手からね。で、この場合は
あなたから何らかのアクションを起こさないと難しくなる。これは2パターンある。
①あなたが彼に本気で惚れられるぐらいのモテ女になるか②彼に告白やアプローチをするってこと。』
「うんうん。自分磨きか、彼に自分から想いを伝えに行くか。ですね。」
『まあ、これ、昨日の話と通ずるけど、
告白されないのは、なんか迷ってたり、まだあなたに対して強い気持ちが出てきてないってことでもあるからね。まあ、女性からの告白は勝率は少なくはないけど、100パーセントではないから"私見"って言っとくよ。
』
「ええ。」
『でさ、女性からの告白でも別に良いよ。
うまく行くパターンは大いにある。そのまま奥さんになっちゃう場合もあるしね。ただね、
1つ注意がある。』
「注意??」
『男性に対して、"女性側がめちゃめちゃ好き"でいられることが大前提なのよ。』
「めちゃくちゃ好き?」
『女性が相手の男性を
本気で好きでいることが大前提。』
「うん。」
『ってのはさ、』
「ええ。」
『女性の方が最初に熱があるとね、やっぱり
男性側が"余裕綽々なこと"をすることが多いからなの。』
「へー。」
『あなたの周りでもあったよね?
女性からの告白パターンで好きな人と付き合った例。』
「あるあるですね。いくつか話しますが、
中学生からずーっと片想いしていた男子と何回も2人で遊んで、何回も告白してフラれて、
大学生の時に、これで最後にする、って言って
女の子が "これ以上会わないつもり"で告白したら
相手が話していて楽しいからって、告白にようやく応えて付き合ったり。」
『うんうん。』
「学生の時に、ほとんど直接会ったことのなかった
10歳以上年上の社会人の男性に告白して
最初は"子供だと思ってた"と言われたけど
そのまま付き合って、ゴールインしてたり。」
『うんうん。』
「大学のサークルの先輩に、一目惚れして
入学1ヶ月とかで、女性からすぐ告白して付き合っていたり。そのままゴールインしたり。」
『うんうん。』
「うまくいってるし、ゴールインしてるパターンは意外と多いんですよ。」
『そうだよね。』
「ゴールインは私の把握してる範囲で書いてます。
もう会ってない人もいるから、あれからどうなったかはわかりませんが、ずいぶん長く付き合っていたと記憶しています。」
『うんうん。』
「上記パターンは、女性側が
"ちゃんと付き合ったのが初めて"が多いです。
短くちょっと付き合ってチューしたぐらいはあったみたいですが。
当然、夜の意味でも初めての相手ですよ。
男性は、チェリーもいるし恋愛経験豊富もいるし
全くない人もいるし、いろいろですが。」
『うんうん。
で、そのときの男性の様子ってどんな感じだったの?
付き合っている時の男性の様子。』
「実はですね。私からするとモヤモヤしましたよ。」
『モヤモヤって言うのは?』
「付き合ってからも
男性側は"うーん。よくわかんない。"の状態が続いていたり。」
『好きかどうかってことでしょう?』
「みたいですね。ベッドでも女性に対してずいぶんと受け身だったり。」
『うんうん。』
「彼女の前で、他の女性の腕を組んでみたり。」
『うんうん。』
「女性の初体験のとき、最初から3回彼女に求めて、3回目で拒否されたら怒ってたり。」
『うん。』
「スカートの丈の長さや、進路にも口を出していたり。」
『進路?』
「他の男と接触させたくなくて、彼女のしたい仕事に
反対していたんですよ。」
『なるほどね。』
「彼女は素直だから、わかったって言って進路変えてましたけどね。」
『うんうん。』
「私から見るとモンモンとすることが多かったですよ。
これ見て怖がる女性がいたら申し訳ないんですが。」
『うんうん。』
「実はこのパターンの男性、みんな良い男性なんですよ。人気があったり、人望があったり、
就職先もよかったり、社長になってたり。
でも、付き合ってる女性に対しては、
余裕な態度を取りすぎてたり、言うこと聞かせすぎてる感じがしたり、愛情を自分から示してる感じがしなくて
私的には"モヤモヤ"してましたけどね。」
『うんうん。女性側はむしろ、素直に男性を受け入れちゃってる感じよね。
実はさ、これが成り立つのは、
女性側が"相手のことをめちゃくちゃ好き"だからのね。』
「めちゃくちゃ好き?」
『この人以外考えられない!ぐらいに
相手の男性のことが好きだから成り立っているのよ。』
「たしかに。めちゃめちゃ好きでしたね。
何年も追っているし、女性は会うたびに赤面してたりするし、そもそも一目惚れだし。」
『"一途"だよね。少なくとも、自分から別れるなんて考えたことないんじゃないかな。女性からは。』
「そうですね。」
『それぐらい、相手のことを好きじゃないと
難しいかもね。長く続くって意味でもね。』
「うんうん。」
『とくにさ、10歳以上年上の社会人との恋愛だけど、
これがうまく行ったのは彼女が彼を信頼して
ずっと好きでいられたからよね。丸ごとの彼を。
前話したパターンに当てはまっていたでしょう?
不倫でなくとも構造的には。彼女は彼に社会人としての大人の振る舞いとかも特に求めてなかったよね。
"中身は子供っぽい人だよ☺️"って素直に言ってたもんね。』
( 参考 都合のいい女性パターン↓
https://note.com/twin_tin/n/n7ee3ac0cdb17?magazine_key=m98e89c592aec )
「女性側が"ピュア"だったのが功を奏したってことですよね。男性側は確かにモテるし、ステータスがあるけど、彼女たちは、男性のステータスに惚れたわけではないですから。彼が良いところへの就職が決まる前から、彼が社長になる前から、詳しく知らないうちから
彼のことが大好きだったんですよ。」
『うんうん。そういうこと。
逆にさ、女性からの告白でうまくいかないパターンもあるよ。それは、好きなんじゃなく、理想化して好きだったとき。』
「どういうことですか?」
『キャー!この人カッコいいー!みたいに、
画面の中のアイドルに惚れる感じの好きな感じ。』
「なるほど。夢みがちな恋愛だと。」
『アイドル好きな人でも人によっては、いや!アイドルしてない時の彼の素の姿だって好きよ!ってなるかもしれないから、あんまり言えないんだけど、ようは
"付き合ってみたら思ったのと違かった。"
ってすぐに、女性がカンタンに冷めちゃうぐらいの好きだとうまくいかないよってこと。』
「たしかに。夢みがちではムリでしょうね。
現実のお付き合いの話を聞くとね。」
『カッコいいと思っていたけど、やっぱり
思ったのと違かった!みたいにすぐ落ち込んだり、イヤになっちゃう女性は、女性から告白しても破局しやすいと思ったほうがいいかもね。』
「うんうん。フラれるとかの前に付き合ってからの話ですね。これはね。」
『でさ、女性からでなく、
反対に男性から告白されるパターンは、たぶん、
女性サイドが満足いきやすいと思う。"扱い"って意味で。』
「満足?」
『そう。あなたの身の回りの男性から告白されたパターンの女性はどうだった?
好きだけじゃなく、"付き合って"ってちゃんと男性から言われたパターンね。』
「やっぱり…女性が"余裕"そうですよね。」
『余裕って言うのは?』
「君は完璧だ!とか、ずっと憧れてたんだ!
とか、君は美しい!ビューティフォー!とか、
男性に言われまくってますからね。
あ、ビューティフォーはね、外国人の彼が言ってましたよ。」
『男性から告白されるパターンで
しかも、付き合いたいまで言われるぐらいのパターンは
そこまでいくよね。』
「夜もやっぱり優しいみたいですよ。
ムリ強いしないし、体調によってはやめてくれるし、最初の頃は指一本触れるのすら、すごく慎重に気を遣っていたらしいですからね。
男性はね。」
『まあ、そうだろうね。』
「失礼ですが、必ずしもモテ女ではないですよこの方々は。他の男性からのアプローチという意味で。」
『うんうん。』
「この場合は
逆に女性が余裕な分、彼に対して"ん?"って思うようなこと、してることもありましたけどね。
私から見ると。」
『うんうん。
で、これ、君は美しいとか完璧だとか、
これ、不倫で言われてるのはダメだからね。
言葉の意味が違うからね。』
「うん。」
『不倫や浮気の"好き好きアピール"は
本気本命に向けた言葉ではないから
これは本気にしないことが大切だよ。』
「うん。ですね。男性は"行動"を見るのが基本ですね。」
『"付き合う"って行動までとってくれてるのか、
どんな風にあなたに対して振る舞うのか
そういう行動を見ることが大切。』
「そうですね。」
『ここまでの話聞いてどうだった?』
「うーん。やはり、"愛はいつもどちらかが重い"
っ気分になっちゃいましたね。
例え、相手より自分の気持ちが大きくても
まあ、好きな人と付き合えたから幸せー!って思えるなら、それはそれでいいのかもしれませんけどね。」
『もちろん、男女の優位性の話ではないし、
どちらが上とかではないよ。
上下が出来上がる恋愛は基本はうまくいかないからね。
ただ、必ずしも、"最初から"
相手への恋愛感情や気持ちが100%同じとは限らないわけだよね。』
「うん。」
『上記のパターンで、女性がゴールインできたのは、
女性側が本気だったから。だから、男性もその女性をパートナーとして伴侶として選んだわけよね。
最初は、まだ本気とまでは想ってなかったとしても。』
「そうですね。女性もそうでしたが、
最初は告白されて何となく付き合っていても
男性に対してだんだん本気になって行きますからね。」
『そうなのよね。
まとめると、女性からの告白は、あなたが相手を大好きか?ってところを見た方がいいと思う。
付き合うことがゴールではないし
付き合ってからの方が長いのだから。
恋愛って、自分が相手を好きだからできるものなんだよ。だから、相手から想われることばかりを気にしないで。あなたが本気なら、それはそれなりの応えとして
返ってくるだろうから。』
つづく。