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【ハイヤーセルフと私】 略奪婚できるのは罪悪感のない人だけ




『目に見えない仕組みから略奪婚できる人について
お伝えするよ。』

(不倫相手から魅力的だと思われる女性について⇧)

(ハイヤーセルフと私シリーズ⇧)

(現実を錬成するシリーズ⇧)


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「罪悪感のない人?どういうことですか?」


『この世の仕組みはね、
罪悪感のない願いはすんなり叶うんだ。』


「へー。どこかで言ってましたっけ?」


『少しでも罪悪感を
感じた人は、その願いを叶えることができない。



「できない?」


『罪悪感がある間はね。』



「へー。どうしてなんです?」



『罪悪感って何かって言うとさ、いわば
懲罰意識なの。
深層心理では罪悪感を感じているとき、自分にイヤなことや悪いことが起きてしまうことを不安に感じている。』

 

「へー。人から責められるとか?たしかに、
不倫や略奪は世間的には良くない認識が広まっていますね。」


『うん。それだけではなくてね、
もっと根深いところでは、自分が幸せになれないかもしれない不安をかかえている。』


「へー。幸せになれない?」


『悪いことしている意識があるから、悪いこと起きちゃう気がする。いわば"あんなことしたから、今こんな目にあってるのかなー"。みたいな意識になりやすい。』

「へー。」


『よく言う返ってくる思考とかもそうだね。』

「なるほどー。自分もしたから、私もそうされちゃうかも。みたいなやつか。」



『罪悪感がある人、抱きやすい人は
悪いことはしたくない。自分の中のモラルにのっとったこと以外はなかなかしにくいの。でないと、なんかイヤな出来事が自分に起きてしまう気がしてくるからね。深層心理でね。』


「へー。そうなんですか。」



『だから、叶えられる願いは罪悪感を抱かないものだけになるんだけど。』



「うんうん。」


『罪悪感をもちながらだと、略奪は成就しない。
略奪できるのは、罪悪感をいっさい抱かずに済む人だよ。』


「そっか。
正直、不倫って時点で、後ろめたく感じる人もいますよね。やっている人でもね。」



『そうだね。
略奪を叶えた人ってね、悪いことをしたと言う感覚はないのよ。これをしたら、周りの人から軽蔑されるかもしれない。と言う意識はない。


「へー。それって身近な人から?世間から?」


『どちらもあるよ。
世間の目、世間の声を気にしなかったり、
身近な人から、例えば、親や友人からすら
心配されたり、味方になってもらえる。という感覚がある。


「味方?不倫や略奪に味方になってもらえると?」


『いいや。その出来事に対してじゃないよ。
何があっても見放されない軽蔑されない自信みたいなものがある。不倫や略奪婚に反対されたとしてもね。』


「そうなんだ。
だから、罪悪感を心の奥底でもたずにいれる。
罪悪感=懲罰意識=批判される恐怖にあたるんですね。」


『そうだよ。
倫理はともかくとして、そういう意識がある人は略奪できてしまうことがある。
だけど、そう思えない人は略奪が成就しない。状況がそのようには運ばない。


「それって、しようとしてもそうならないってことですか?」


『そうだよ。
よく聞く話だけど、"奥さんと別れる"と言ってたのに、相手が別れなかったり。そのまま、気持ちが薄れて、お別れしたり。
そういうのは、あなた自身が深層心理では
略奪を拒んでいるからだよ。


「罪悪感からですね。」



『仮に略奪婚だけムリやり叶えても、罪悪感をどこかに残しているなら、"跳ね返り"に合うよ。』



「跳ね返り?」



『そう。跳ね返り。
いつかまたそれは話そう。

ともかく、罪悪感がある人は略奪婚向きではないし、
叶えても幸せを作りにくい。

叶えられる人は、この前話した内容に当てはまる人に加え、略奪に罪の意識はなく、
それでも皆幸せだし、2人で幸せになれる
ことを信じられる人。』



「うん。だから、少しでも罪悪感があるなら、
もう地に足着いた恋愛をした方がいいんですよね。
どのみち、不倫して、その関係で終わる恋愛ぐらいしか
具現化は難しいのだから。」


『本当に幸せになりたいならね。
罪悪感はいくらもっても、気分の良いものではないでしょ?なら、自分を誇れるような生き方や選択を
していくことかもね。本当に幸せになりたいならね。
参考にしてみてね。』




つづく。





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にんにん  潜在心理カウンセラー
ありがとうございます! あなたにも2倍3倍に運が巡りますように。