仕事、仕事、仕事
一心不乱に働いている
立ち止まったらだめだ
そんな風にしている間に見たこともない景色を見れるところまで来た
やっとペースを落として周りを見渡せるようになったのに
またあの人の結婚により突き動かされている
もういい、そういう運命だと受け入れた
一緒になることはない 絶対にない
なりたくもない
こうやって突き動かされるために出会ったのだろう
そして、救世主彼は相変わらずハイスペックすぎて
この人はこの人で、何か私と出会った意味があるのだろうと思わされる
相変わらず会うことはないけれど
ハイスペ感に圧倒される
こんな人と私が出会って 連絡取り合える仲になるなんて 思ってもみなかったことだ
勉強させてもらおう
私はいろんなものを喪失して
マイナスから人生が始まった
いや、全てぶち壊されて、奈落の底に突き落とされて、這い上がってここまできた人生だった
だから色々不利だけど
私よりも能力の高い人から学ぶことは沢山ある
学ばせてもらえる環境があってありがたい
これからは、ツインレイとかそんなのとは
関係のないノートになると思う
ツインレイ彼のことは封印した
今は思い出すのも苦しくなる
考えたくない
もう2度と会いたくもない
思い出したくない
私は前に進みたい
仕事に没頭して
ハイスペックな救世主彼のことを息抜きがてらに想像して なんとなく楽しく生きられている
もうこれでいいや
楽しいし
ツインレイのことは
もうどうでもいいや