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ジャニーズ楽曲大賞2020
非公式ではありますが、もう10年以上続いている「ジャニーズ楽曲大賞」さんに今年も投票させていただいたので、1年の振り返りとして記録しておきます。
楽曲部門
1位 「GAME OVER!!!」 A.B.C-Z
作詞 : 宮田航輔(nicoten) 、作曲 : Alyssa Ayaka Ichinose / Mike Macdermid / Seikoon / David Brant / Charlotte Churchman、編曲 : CHOKKAKU
振り返ってみると本当、2020年はしっちゃかめっちゃかな一年でした。
新型ウイルスはもちろんですが、仕事やプライベートでも、うまくいかないことも多かった。けど、不思議とこの曲を聞くと力が抜けて「しゃあない、明日もぼちぼち頑張るか~」という気持ちになるんですよね。
ああしてこうしていきましょ? 傷ついて life がなくとも!
たまには休んだりしちゃって そんでまたここで会いましょう
この歌詞を大切に、今年1年もA.B.C-Zを応援していきたい。
2位 「チューインラブ」 A.B.C-Z
作詞 : 宮田航輔(nicoten) 作曲 : Victor Sagfors / Henri Vuortenvirta / Otto Palmborg / Johan Nybaeck 編曲 : 石塚知生
チューインラブは2020年断トツの再生回数。
ジャジーでアーバンな曲の雰囲気が良すぎて、中毒になってる。
夜の遅い時間に、この曲を聴きながら車を運転するとすごくうっとりしちゃうから好きです。その時の空気は冷たければ冷たいほど良い。
歌詞の良さ、メロディーの面白さ、曲の雰囲気(編曲)すべてが最高にハマってて、これはいろんな人に聞いてほしい楽曲だなと思います。
3位 「まっすぐのススメ!」 Sexy Zone
作詞:金井政人(BIGMAMA)、作曲:Susumu Kawaguchi/MORISHIN、編曲:Susumu Kawaguchi、ブラスアレンジ:兼松衆
決して順風満帆なストーリーではないのに、超ハッピーで明るい曲。
深刻な時ほど明るく!というのは自分の意識しているところだったので、幼馴染にあたふたしているのに、未来がめちゃめちゃ明るくてキラキラしているこの曲との出会いは最高でした。上半期一番すきな曲。
2020年はとにかく明るい曲に惹かれることが多かったな。
4位 「ナミウテココロ」 King & Prince
作詞:atagi(Awesome City Club)、作曲:atagi(Awesome City Club)、久保田真悟(Jazzin' park)、編曲:久保田真悟(Jazzin' park)
初めて聞いたとき、キンプリがR&Bとかソウルぽい曲を歌っているイメージが無かったので、すごく意外でびっくりしました。Awesomeがアルバムに参加しているのもしらなかったから、それもびっくり。
でもそれ以上に、曲の雰囲気とメンバーの声の雰囲気がぴったりなのが一番のびっくり!
とくにかいちゃん、めちゃめちゃR&Bと相性良いね、すごい。
朝に聞いてます。
5位 「Break Bad」 Sexy Zone
作詞:EMI K.Lynn、作曲:Josef Melin・Christofer Erixon、編曲:Josef Melin、ブラスアレンジ:兼松衆
移籍後初シングル「RUN」のカップリング。
ユニバでもこんな感じの曲も歌ってくれるんだね~と、すこし意外でした。
セクゾらしというか、スッと入ってくる曲で、恐ろしいくらい耳なじみが良かった。
歌謡曲の雰囲気もありつつ、ラテンな感じ?カラテンの雰囲気あります。
サビのレッツゴー!が好き。いつかコンサートで「レッツゴー!」言いたいな(笑)
未音源化部門
1位 「ドラゴンフライ」 HiHi Jets
応援屋にも出演してくれたHiHi Jetsのオリ曲です。
高崎卓馬さんの小説を原作とした「青春ラジオ小説「オートリバース」」のテーマソングでした。
オートリバースという作品にすごく惹かれたし、チョクと高階を演じる猪狩くんと作間くんがもの凄く良かった。繊細で壊れそうだった。
会いたい、会いたい、ああ痛い
この歌詞、良い。ヒリヒリした10代そのものみたい。
作詞は原作者の高崎卓馬さんがされています。
メンカラ違うのに5人だからか、A.B.C-Zの衣装が下りてます。はっしーの衣装を橋本涼ちゃんが着ていて可愛い。
2位 「ENTERTAINER」 井上瑞稀・猪狩蒼弥
作詞作曲を猪狩くんが担当した楽曲。
アングラでワルな2人。世界観も作りこまれててよかった。
同じ音が繰り返されてる間奏が癖になって、定期的に聴きたくなってる。
すごくエネルギーを感じた、素晴らしい作品だと思います。
show me view from the top
キーと同じさ、上がれど楽じゃない
歌が上手な瑞稀くんが、ダブルミーニングになってるこの部分を歌うの、なんか痺れたわ。
3位 「I Know. -7 MEN style-」 矢花黎
雷神の舞とめちゃめちゃ迷ったけど、この曲無視できん!と思い、投票。
初めて見たとき衝撃だった。今ってこんな曲をやるジャニーズ出てくる世界なんだ!?とパニックなりつつも、体の奥からじわじわ喜びみたいなものが湧き出る感覚があった。
現役音大生の矢花くん。色んな楽器ができるし、ほんとに音楽が好きなんだな〜と思ってたけど、好きなんだな〜♪というレベルでは無いことがIslandTVなどで分かってきた。彼の音楽のルーツが気になる。
THE BACK HORNは好きですか?eastern youthは?ACIDMANは?
この曲の制作秘話とかあるのかな?気になりすぎる。
激しくシャウトとかしてるけど、歌謡曲の雰囲気があるのが、私の矢花くんのイメージとあってて素敵でした。矢花くんの作る曲をこれからも聴きたい!
私、知ってるよ本当はね
って歌い出した時、ほんとに天を仰いだ。矢花くんに「私、知ってるよ本当はね」って歌わせた人天才でしょ。あ、歌わせたのは矢花くんか。うわ、矢花くん天才じゃん。
ちょっと前まではっしーのバックでベース弾いてくれてた子だったけど、2021年は真剣に彼の事を追っていきたいと思った。YouTubeも面白いし。
矢花くん、橘いずみ(今は和さん)の「失格」歌ってくれないかなぁ。
MV部門
「MELODY」 Sexy Zone
聡ちゃんはお休みしていたけど、アルバム特典だったこのMVにはたくさん聡ちゃんが散りばめられていました。嬉しかったなあ。
レトロで柔らかくて優しい映像。みんなすごくかわいい顔してる。この映像の色味が大好き。
あったかくてあまい飲み物みたいな、ほっとする作品。
去年は結構偏っちゃったので、今年はいろんなグループの曲聴くように意識したい。