A.B.C-Z 6th ALBUM「Going with Zephyr」 感想
本当はコンサートに入る前、発売して1週間以内に書きたかったけど、1か月もたってしまった。
ゼファコンは3日の大阪昼公演に入って、最高に楽しかったです。
【01】Crush On You
作詞:Kanata Okajima 作曲:Josef Melin / Christofer Erixon 編曲:Josef Melin
塚ちゃんの話によると、リード曲として決まったわけじゃなく、最後にリード曲に落ち着いていったって感じみたいだけど、これがリード曲で本当に良かった!
ブラシュガとはまた別の格好良さが詰まってる曲。
アダルトだけどアッパーでパーティな感じが良いし、サビのメロディがめっちゃ耳に残る。
警報みたいな音が鳴り響いたり、間奏で和っぽい音がポロポロ入ってきたり、よく聴くとめっちゃ面白い。
作曲はSexyZoneのROCK THE TOWNの人!。
歌詞は!すっぴんKISSの岡嶋さんですけど、この曲も結構歌詞がおもしろワードですき!
愛しい人のこと「探し当てたtreasure」って表現するのあまりにも天才。
「鼓動が幾千Flash」がちょいダサでLOVE。
歌に関しては、合いの手入れてる箇所が拡声器ぽいアレンジされてるのが最高。
自分のどうしようもない思いを世界に叫んでる感じで、戸塚さんぽくて良いです。
あと、2番の河合郁人さん、あまりにも真面目に歌いすぎて格好良さが200%アップしてて危険です。
オーフィス!パーフュム!パーフェクト!が、笑うとこ?と一瞬思うけどいや、めっちゃカッコつけてるんだわ…かっこいい……となる。
この曲が初披露された時、めっちゃくちゃいい曲きたやばいわ…って思ったけど、アルバムがどの曲も良すぎて、あんまり聞いてなかったんですね。
でもやっぱめっちゃ良くてめっちゃかっこいい曲だった。
【02】Welcome to the Night
作詞:Komei Kobayashi 作曲:Shogo / 古峰拓真 編曲:生田真心
これもめちゃめちゃすき…。
パートが5人で複雑に割ってあって1番と2番で全然違う歌割りになってる。
A.B.C-Zってはっきり五人の声が違うから面白くて、同じフレーズ歌うのに人によって全然違うようになってる曲が大好きなのでこの曲もすき。
とっつ→ごっち→塚ちゃん→河合くん、からのはっしーが好きなのよねえ~。
橋本くんが歌いだすと安定感がある。メインボーカルというシステム最高。
Bメロが橋とつなの安定感があって当たり前にいいんだけど、2番の塚五がふんわりしてて可愛い…。
サビの橋本くんと河合くんのハモりが気持ちよすぎるのと、みんな「yeah…」って入れてくるが好き。
イントロのストリングから、突然トランペット?が入って曲の雰囲気が変わるのが、SMAPみある、giftとかシャレオツの感じ。
そしてコンサートの一曲目がこの曲でした。「単調な毎日にも飽きたでしょ?」から始まるコンサート激アツで最高だった。
このアルバムで一番好きと断言できる。
【03】Move that body
作詞:KOMU 作曲:Stephan Elfgren / Magnus Funemyr / Christian Fast 編曲:岩田雅之
SMAP先輩のFly的な雰囲気があってこの曲も大好きだいすきだな~。
サビに入ると一気におしゃれなダンスチューンになる感じがいい。
Tick Tack Hurry up baby
ここのリズムの取り方が気持ちいいし
Dancing all night long
ここの高音もいい。河合君の高音が好きだけど、はっしーのもいい。
突然のラップとか、この曲雰囲気はずっと一緒なのにすごい面白い。
【04】Saw me tight
作詞:田鹿ゆういち 作曲:田鹿ゆういち / 加部 輝 編曲:加部 輝
橋本くん、この曲を好きになってくれてありがとう。
この曲を選んで歌ってくれてありがとう。
前半全部歌って後半メンバーで割ってる構成も好きです!
これはセクゾのmake me brightの時も思ったんだけど、その曲が好きな人ががっつり歌って、けどしっかりグループの曲にしていく曲作り好きだなって思う。
この曲の雰囲気も大人のA.B.C-Zにぴったりはまってて、よいです。すきです。
歌詞も好き。
覚えたてのギターかき鳴らして
ここを戸塚さんが歌うのも、
サプライズは夢の中で
ここを五関さんが歌うのも、大正解過ぎる。
【05】夜明けのガンスリンガー
作詞:上中丈弥 (THEイナズマ戦隊) 作曲:久保裕行 (THEイナズマ戦隊) 編曲:名村 武 / THEイナズマ戦隊
丈ちゃんありがとう大好き!!!!!!!!!!
曲は久保君だし、編曲名村さんだし、チームイナ戦でめっちゃ期待してた。
当たり前にめっちゃ好きだった。
A.B.C-Zに未来打ち抜いてほしい・・・。
色っぽい曲がつづいて突然この暑苦しくて、青春のにおいとか言っちゃう、めっちゃクサイ曲が来るとこ、そういうセンスがすきだ。
【06】JOYしたいキモチ
作詞:岡田一成(nicoten) 作曲:ひろせひろせ 編曲:生田真心
まず「JOYしたいキモチ」というタイトルが最高過ぎる。
ジョイポリスタイアップ曲だから、歌詞もそれに沿っているけど、A.B.C-Zの雰囲気にもファンの気持ちにもぴったりはまってて最高すぎる。
やなこともあるけど忘れて楽しんじゃお~!とか、ちょっとはヤなことあったほうがいいのかな?とか、底なしハッピー曲じゃないところも、社会人のリアルって感じがしてうれしい。
【07】Man and Woman
作詞:岩里祐穂 作曲:林田健司 編曲:CHOKKAKU コーラスアレンジ:佐々木久美
初めて聞いたとき突然どうした!?って思ったけど、めっちゃキャッチーでほんとに大好き!
林田さん作曲で好きじゃないわけないしな。
止めないで、恋を
天才。
メクルメクとか恋するエブリデイが大好きなので、岩里さんのこういう歌詞をまた歌ってくれるのはとても嬉しいことです。
【08】アキヅキ
作詞:Takuya Harada 作曲:Takuya Harada / 川口 進 編曲:山口俊樹
全員のソロで歌いつないでいきます。
A.B.C-Zでこの歌い方結構珍しいかも。
1番河五→2番戸塚田→Cメロで橋本くん登場、最後は全員です。
まじで切なくて鳥肌たつ
【09】Chance to Change
作詞:Atsushi Shimada 作曲:前迫潤哉 / ツカダタカシゲ 編曲:ツカダタカシゲ
守るべきものは なによりも自由に生きること
「僕らを応援していると悔しい思いもすると思う」「ファンの人はもっといろいろ言っていいと思う」って言うA.B.C-Z が自由が大事ってうたってて、なんか、じんとしちゃった。
A.B.C-Zの五人はA.B.C-Zの五人がやりたいことをやってくれればそれでいいのに。
これからも、自由に、新しくて面白いお仕事をバンバンしてほしい。
【10】Black Sugar
作詞・作曲:堂島孝平 編曲:CHOKKAKU
これは新曲をリリースしたときに大騒ぎしすぎて何を言っていたか思い出せない。
この曲から「ADULT A.B.C-Z YEAR」(?)がスタートしたんだから一生語り継いでいくしかない。
LOVE堂島孝平。
【11】Sweet Addiction(通常盤にのみ収録)
作詞:井手コウジ 作曲:MiNE / Stefan Ekstedt 編曲:石塚知生
Sweet Addictionのタイトルからバラードかと思っていたので、かっこいい曲で意外だったな。
久しぶりにねっとりとした歌詞のA.B.C-Zを見て、ああ~この感じね~!!!ってなった。
バニラが聞きたくなる。
【12】Want You Back
作詞:EMI K.Lynn 作曲:MiNE / Atsushi Shimada / Tony Ferrari 編曲:Atsushi Shimada
ポニキャのEDMって感じの曲。
ちょっと和風な雰囲気を感じる。
Bメロからサビに入っていくところ、切なくてギュッとする。
【13】幸あれ
作詞:タナカヒロキ(LEGO BIG MORL)
めっちゃ優しくてあったかくてびっくりしてしまった。
なんか単純な応援歌じゃなくて、とにかくすごく優しいと思った。
この曲そっくりそのままA.B.C-Zに返してあげたい。
A.B.C-Zに幸あれ。
【14】二人で歩こう(通常盤にのみ収録)
作詞:久保田洋司 作曲:Fredrik "Figge" Bostrom 編曲:佐藤泰将
私の大好きな久保田さんの曲も。
そっちのかんじの久保田さんね!って感じ。
【15】FORTUNE
作詞:ma-saya 作曲:Takuya Harada / Erik Lidbom 編曲:Takuya Harada
この曲バチバチにきめにきててカッコよくて好きだ!
あんまりこういうテイストの曲を好きになることないけど、この曲にはハマっている。
凄い熱い感じがしてる。
【16】リンネ(初回限定盤Bにのみ収録)
作曲:戸塚祥太、作詞:橋本良亮、衣装:塚田僚一、振付:河合郁人、映像:五関晃一
初めて聞いたとき、作詞橋本くんだった気がするけど、めっちゃ戸塚祥太やん!?って思った。
特典見ていろいろ思った。みてください。
まとめ
10年目で突然雰囲気変えたアルバム作れるのってすごいよね、来年も再来年も、どうなっていくのかがすごく楽しみになってしまった。