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NISA,CFD,暗号資産で「じぶんヘッジファンド」をつくろう!第14回自戦記 なかなか苦しい展開 ここは我慢

 特になにもコメントらしいコメントはつけようがない。ただ下げている。単にそういうことだ。ここは我慢というか、へぇ~という感じでながめておけば良い。借金して買っているわけでもないし、信用取引でもないので、期限があるわけではない。NISAの5年という長い区切りがあるだけだ。

現物株の運用状況

 損益状況は悪化している。全体の相場状況が状況だけにいかんともしがたい。
 評価損益は4000円となり、プラスマイナスギリギリのところまできてしまった。
 SOXLの粘りだけが光る。頼りは米国株ということか・・・・半導体関連は感染症が流行れば流行るほど需要が増す。よって強いということなのだろう。

現物株保有状況

日経平均CFDショートの状況

 今週も仕掛けず。見逃し三振はダメである。とにかく手を出さないといけない。

暗号資産の状況

 ステーキングの状況も良くない。

 しかし、注目すべきはBUSDーBNBのステーキングである。ステイブルコインのBUSDと世界最大級の取引所であるバイナンスが発行するBNBの組み合わせは大きく値下がりしていない。
 これに比べてUSDTとRAYの組み合わせは、あまり良い展開にはなっていない。テザー(USDT)はステイブルだが、RAYは脆弱なのだろう。

ステーキングの状況

 ウォレットに入れたままの暗号資産の状況は下の画像のとおりである。

ウォレットの暗号資産


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