Photo by medetaico TWILIGHTメンバーのご紹介 22 TWILIGHT note 2022年4月27日 11:09 こんにちは!目的を生みながら歩んでいる、対話ユニット "TWILIGHT(トワイライト)"。こちらの記事では、対話を奏でているメンバーの自己紹介を掲載いたします。一人ひとりのストーリー、お楽しみください♪●まさき(井上 昌樹)小6で受けたいじめや、高2での左目失明という、そこそこインパクトある時期を経験しながらも、家族や周りに支えられつつ、勉強するのが好きで、大学院の修士まで進む。社会的な見え方を気にして、当たり前のように会社員になったが、人付き合いもそんなに得意ではないし、目的を持って働きたいと心の底から思えていない自分にはどこか不安を感じていた。新卒で入ったマーケティングリサーチの会社では、仲間には恵まれつつも、深夜残業・休日返上で働き、売上とクライアントにしがみつく毎日に疑問を感じる。「この仕事は本当に社会に役立っているのか?」と考えることも多くなる。30歳すぎでマネージャーに昇格するが、疲労とストレスの蓄積で、すぐに心身に変調をきたし休職を経験。やがて、この休職が転機となり、コーチングと出会う。「もっと自由に生きよう」と心機一転、自らの選択でコーチを目指すことに。転職支援のアドバイザーをやりながら、コーチングのプロ資格を取得、副業を経て、2019年プロコーチとして独立、Tomaruの立ち上げに至る。自身が参加した森のリトリートで、自分という存在が森にくるまれ、地球と深い信頼でつながる安心感に感動し、自らもリトリートを広めたいと意欲。群馬県みなかみ町で始めたリトリートでは、「いかに私たちは自然から多くの贈り物を受け取っているか」に気づき、人間に託された使命について考える機会になればと願っている。最近は、共有地(コモンズ)の可能性にも興味。今日も先人の知恵を学びながら、知恵の実践を探求している。Tomaru 共同代表米国CTI認定プロフェッショナルコーチ国家資格キャリアコンサルタント●しょうこ(柳沼 翔子)5歳まで海と山に囲まれた逗子で過ごす。自主的な学びを促す横浜の小学校でのびのびと育った後、中高一貫の女子校に入るが、一律な勉強に違和感を感じ不登校気味に。その際に3週間海外にホームステイに行き、自分を見つめ直したことが、「日常から時間と空間を変えて内省する」習慣の原点になる。大学はイギリスに留学し、「あなたはどう思う?」とたびたび問われ「私は何者なのか」と考えることがアイデンティティの一つに。大学卒業後、株式会社エイチ・アイ・エスに入社。個人向けに旅行の企画・販売を担当。旅を通じて人生に関われる喜びを感じ、非日常が人を元気にすることを実感。一方で、サービス提供者側が疲れていったり、リゾート開発が自然を破壊したりするという側面に課題を感じる。サービス提供側の人も元気になって欲しい、と企業内の人材育成に興味を持ち、人材育成・企業研修企画会社に入社。営業部門のマネージャ、人事部門の立ち上げおよび責任者として、社内外の組織力強化に従事。その後独立。会社員時代に出会ったコーチングの大切さを実感し、米国CTI認定プロフェッショナルコーチの資格を取得。プロコーチとして企業研修やコーチングを実施し、人や組織に関わるうちに、自分らしさの追求が社会の持続可能性につながることや全体性を取り戻していくことの大切さに気がついていく。そのつながりを大切にしたいと、群馬県みなかみ町でリトリートをはじめる。リトリートのフィールドである森に恩返しがしたい、と思い、林業に携わるようになる。現在は、みなかみ町に移住し、人と自然の再生は同時に起こるということを願って、林業で森の声を聴き、リトリートで人の声を聴いている。Tomaru 共同代表米国CTI認定プロフェッショナルコーチ群馬県みなかみ町林業地域おこし協力隊(NPO奥利根水源地域ネットワーク所属)森林塾青水役員●いっぺい(三浦 一平)新卒で入った企業がブラック企業で3年弱で耐えきれず失踪。その後、会計士の勉強をするが失敗するも運良く外資系の生命保険会社に転職することができ、以降、12年間働く。 様々なプロジェクトを通してチームビルディングや部署間のコミュニケーションなどに情熱を持って取り組むが、父親の病気をきっかけに自分の人生の棚卸しをしたいという 気持ちになり、コーチングと出会う。コーチングを受けるにつれて自分が仕事を通じて感じていたやり甲斐との親和性も感じ、CTIジャパンでコーチングを学び、プロ資格を取得。 その後、コーチングを仕事にするために研修講師、ヘルスケアコーチなどの模索の時期を経て、現在はフリーランスで聴く力を活かしたコーチングとファシリテーションを提供中。模索の時期に決断に迷った際、 Tomaruのリトリートの参加し、自分が持っていた違和感を信じることでより主体的な決断ができるようになったという体験から、活き活きと働く ことと自然との関係性に好奇心を持ち始め探究している。米国CTI認定プロフェッショナルコーチ●なみ(窪田 菜美)小学校で軽いいじめにあい、反骨心から私立女子校に入学。努力した分結果が返ってくる勉強にのめり込む。 同世代の女子しかいない空間への違和感と、社会に生かされていながら何の役にも立っていない罪の意識から、難民支援活動を行うNGOでボランティアを始める。充実した大学生活からメガバンクへの就職と順調に人生の目標をクリアするが、結婚と離婚の経験から、自分ができることに限界があることを心に刻む。 銀行の中での天職を見つけるものの、キャリアの更なる充実を求めて総合系コンサルファームに転職。戦略コンサルタントと名乗りながら自身のスキル不足に危機感を感じ、グロービス経営大学院の門を叩く。 多くの志高い仲間に刺激を受け、自身のキャリアを見つめ直すため退職。半年間の無職期間・コロナ禍での転職活動を経て、IT企業にDXコンサルタントとして就職。 「戦略を実行する人や組織が、内発的動機から動き、持っている力を最大限発揮することが大切」という気づきと、一時期メンタルバランスを崩したことが契機となり、組織人事コンサルティング会社hakumeiに入社。現在に至る。 特に「ヒト」に焦点を当てることを好み、CTIが提供するコーアクティブ・コーチングを学び複業として実践しながら、対話の場作り、コミュニティの深化、参加型顧客としてのサービス創り等をライフワークとする。 生涯をかけて、音楽と芸術をこよなく愛する。音楽はJ-POPとJ-ROCKとクラシック、芸術は現代アートが大好き。 グロービス経営大学院経営研究科経営専攻修了(MBA) 日本即興コメディ協会認定心理的安全性アンバサダーいかがでしたでしょうか?これからもTWILIGHTの対話にご期待ください! ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する この記事が参加している募集 #自己紹介 267,940件 #自己紹介 #コーチング #対話 #プロフィール #リトリート 22