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デビットカード歴13年の私がクレジットカードに乗り換えた理由とその効果

こんにちは、皆さん。
最近、13年ぶりにクレジットカードを新たに作成し、1ヶ月ほど利用してみました。
長い間デビットカードを愛用していた私にとって、クレジットカードの世界は新鮮で、少し不安もありました。
しかし、この1ヶ月で感じた変化やメリットを皆さんと共有したいと思います。

デビットカードからクレジットカードへ:不安と実際

デビットカードは、口座の残高内で即時決済が行われるため、使いすぎの心配が少ないというメリットがあります。
一方、クレジットカードは後払いのため、ついつい使いすぎてしまうのではないかと心配していました。
しかし、実際に使ってみると、デビットカードの「銀行残高が減る」感覚が、クレジットカードでは「利用可能額が減る」感覚に変わっただけで、特に使いすぎることもなく、安定して利用できています。

MoneyForwardとの連携で安心管理

クレジットカードの利用明細や残高を管理する上で、家計簿アプリ「MoneyForward」との連携が非常に役立っています。
ほぼリアルタイムで利用状況を確認できるため、支出の把握が容易になり、無駄遣いの抑制にもつながっています。デビットカード時代よりも、より詳細な支出管理が可能になったと感じています。

デビットカードの時は、V承認番号+加盟店名という明細になっていたので、集計が大変だったりしましたが、クレジットカードは加盟店名がそのままなので、集計やしやすいです。

三井住友カードのオンアス店舗でのメリット

今回、良かったことに、オンアス店舗の多さがあります。
オンアス取引とは、カード発行会社(イシュア)と加盟店管理会社(アクワイアラ)が同じ場合の取引を指し、この場合、決済処理がスムーズに行われ、利用明細が早く反映されるメリットがあります。
特に、三井住友カードが直接契約している加盟店では、翌日には明細が反映されることが多く、非常に便利です。

まとめ

13年ぶりにクレジットカードを作成し、デビットカードからの移行に不安もありましたが、実際には多くのメリットを感じています。
特に、MoneyForwardとの連携による支出管理の向上や、三井住友カードのオンアス店舗での迅速な明細反映など、クレジットカードならではの利便性を実感しています。
これからも計画的に利用し、良好なクレジットヒストリーを築いていきたいと思います。

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