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親の呪いから逃げてもいい話。

画像は先日の誕生日の時のです。

1年分の甘いもの摂取しました。

今日配信で話してて、親の呪いってきついよなあ、と思い絶賛呪いから抜け出し中の私の話を書こうかなと思います。


一人っ子だから甘やかして育ててると思われたくなかった両親、今となってはよくわからない変な方向の厳しさで育てていたなーと思います。

>甘やかして育ててると思われたくなかった

すでに他人のための育児かよ?ですね。

そういう世代なのか、とにかく周りの人に悪く思われないようにとか、そんなことばかり気にしていました。

スキーもそう。

父親が競技をほんの少しばかりしていて、なぜかその夢を私にぶん投げてきました。

父はスキーの指導員の資格を持っていたので

「先生の子供小さいのにすごいですね~!」

と言われたいがために私を連れ回していました。

遊びでスキーをしていたぶんにはよかったけど、小3の時からアルペン競技をやらされたのがすごく嫌すぎて泣いて拒否ったのを覚えています。

もうチームに入っちゃったからやるしかないんだよという言葉を信じるしかなく、嫌々始めました。

もともと競争心もないのでコンマ何秒の戦いになにがあるんだろうかと思いながらやるしかないのでやっていました。

みんなが冬休みで遊ぶなか、合宿だ大会だとクソ寒い中雪山にいて、昔は少食だったから皆と食べるご飯の時間も苦痛で苦痛で仕方ありませんでした。

両親はそんな私をおかまいなしにスキーをやらせてあげられている自分たちに酔っていたと思います。

完全に親の所有物でした。

自分の意志が出始め、合宿に行きたくない気持ちが爆発したことがありました。

早朝4時頃でしょうか。

布団に包まり起きることを拒否しました。

行きたくない!!と叫びましたが、そんな叫びは届かず引きずり出され、髪を引っ張られ、ビンタされ、蹴られました。

引きずり出されてもベッドに戻り続け、私の執念が初めて勝った日になりました。

その後も何回か同じようなことがありました。

え、待って私これ辛すぎん?ww泣きそうww

習い事一つとってもこの調子。


娘が生まれてからワケあって実家でお世話になっていたのですが、母はヒステリーを起こすと「居候!さっさと出てけ!」と、私は出ていくところなんてないのにそう言われ続けました。

占いの方へ導かれて?いく過程で親の支配がどうにもおかしいぞ。という事に気が付きました。

自分のために生きて良いということが腹落ちしたと言うか。

そうか、私はずっと両親の機嫌を損ねないようにしていたんだな。
そんなことより自分の機嫌取る事が先よな??

と気付いてからは正論ぶちかましマンになってしまい、母のヒステリーがますます止まらなくなりましたが、気にならなくなりました。

母が怒っていようが機嫌悪かろうがそれは母の問題なので私が機嫌取ろうとしなくてもよかったんですよね。

母は機嫌取ってこない私にヒスったり、ひろゆきみたいなこれってこうですよね?みたいな問いかけに答えられずヒスofヒスしてましたが、その時にはまーたやってらあwくらいに思えるようになっていました。

母親は特に私と分離出来ていなかったように感じます。

でもねそんなの知らねーなんですよ。

私は私の人生があるんだよ。一緒にすんな。

感謝してないわけじゃないけど、もうあなたの所有物ではないんですよね。

⁡こんなニュアンスで伝えた時ももちろんブチ切れされましたw

まあなんて言うか、子に暴力する親は親向いてないと思う。

あんた他人にも手ぇあげるんかい?自分の子供だからいいの?自分の子供でも別の人格だよ。いい加減気付きなよ。

というこの辺りを誰かが?誰かにお伝えしたかったみたいです。

ねむい!wおやすみ!w

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