精霊伝承 15章
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15章
拠点
ボルセルクス軍は、まだ国境までは来ていないようです。
ただ、同盟が間に合うかも微妙です。
つまり、運次第と割り切り、出来るだけの準備をするしかないですね。
幸いにして武器・道具はたくさんあります。
そして、ベルウッドの知己が敵軍にいるようですね。
フェルマーというらしいですが。
(※ 以前にチラッとイベントで出たことがありますが、
すっかり忘れていました)
これは、ベルウッドを出撃させなさいということでしょうか?
それにしても、イベントのたびに運勢が上がるベルウッド。幸運ですね。
オープニングイベント
では攻略開始!
冒頭に飛行ユニットが到着しました。エストの関係者のようです。
即座に反応するイミーナ…つまり、ペガサス姉妹の姉で確定ですね。
デルタアタックのような三位一体スキルはあるのでしょうか?
そして、イヴは極度の方向音痴のようです。
飛行部隊がそれでいいんでしょうか😓
ほのぼの三姉妹会話のあとは本題に入ります。
イヴはアラード女王の決定を伝える使者でした。
ジャメル国王とは犬猿の仲だといいますが、この決定はさすが一国の王。
冷静で知的な彼女らしい判断だと思います。
アラード女王エリザベート様、格好いいです。
マップ攻略
まずはマップ確認です。広いですねー。
村が近くにありますが、門が閉まっているので訪問の必要はなさそうです。 マップ下部に「いかにも」な神殿があります。ここは要チェックですね。
敵にはシューターもいますし、おそらくですが増援で騎馬も出るでしょう。
他にも歩兵で何か出そうですし、
物理・魔法両方に対応出来るメンバー構成が無難でしょうか。
敵の大将は…やはりフェルマーですね。
スキルが豊富ですねー、バーゲンセールで買ったみたいです。
指揮の範囲10なんかいりません。
何ですか、このチートスキルは。
おまけに、宮廷魔道士の取り巻きがいますね。
レベル10って強すぎませんか?
これは、戦わなくてはならないのでしょうか…?
SRPGでは飛びぬけて強い敵がいる場合、多くは途中離脱します。
今回は倒せなくもないでしょうが、
相手をするなら攻略方法を考える必要があります。
ボスだけでも面倒なので、出来れば戦いたくないですね…
それにしてもこの男、タープル。何だか魔族と通じていそうな面構えです。 裏もありそうに見えます。
今回は攻略方法についてのヒントがありました。
防御か攻撃か、と考えると至ってシンプルです。
途中で援軍が出るそうですが、さてどうなるやら。
防衛戦は苦手なので、攻撃を仕掛ける方が楽そうではありますが、
どうしたものでしょうか。
そして、敵将フェルマーとベルウッドは、かつての同級生だったんですね。
フェルマーが敵国の将になったのは複雑な事情がありそうです。
そんなことよりも今大事なのは、やはり手強いという事実です。
ハーメルの問いは一見非情なようですが、戦いにおいては重要です。
答える前にためらいを見せるベルウッド。
聖騎士に昇りつめたほどの彼ですが、やはり人間ですね…
そのことに安心する気持ちと、実際相見えた時に大丈夫だろうかという不安
相反する2つの気持ちが動じにわき上がります。
でも、ベルウッドはハーメルに問われたことで、
多分、気持ちを新たにしたのではないかと思います。
そして会話を確認すると、やはりありました。
ベルウッドの出撃確定です!
初期上級はステータスが低めなのでやや心配ですが、
援護しながら戦えば何とかなるでしょう。
イヴお姉さまが強制出撃なので、ステータスを確認しました。
再行動持ちは有り難いですね。
上手くいけば、攻略中にクラスチェンジできそうです。
デルタアタックのようなスキルはなさそうですね…残念です。
いつも思うんですが、キャラの数に対して出撃枠が少ないです…!
ストーリー的にはジャメル王国の3人を全員出撃させたいのですが、
お留守番していた面々も出したいです。
悩みに悩んだのに、よく分からない編成になってしまいました。
まずは民家訪問をすませます。
相変わらずアイテムをくれる良い方々ですね。
サイード→再度が元ネタでしょう。
踊り子と併用すれば二人再行動させられますが、
回数が限られているので無駄づかいは厳禁ですね。
レベル上げと回復、二つの理由で出ずっぱりの二人。
早々と2回目の支援会話が発生しました。
もしかすると、会話発生の条件回数は意外と低めなのかもしれませんね。
ホノカのスイーツ…私も食べてみたいです!
開始早々、敵のイベントがありました。
ベアノートの失敗でボルセルクス王はかなり不機嫌のようですね。
その調子でストレスを溜めて判断力が鈍ってくれると有り難いのですが、
そうは問屋が卸さないでしょう。
そしてタープル…ますます怪しいです。
敵は自軍を強化しながら向かってくるようです。
魔防アップは鬱陶しいですねえ。
とりあえず、重装軍団は特攻武器を主力にして倒しましょうか。
敵の杖を上手く奪えると良いんですが。
この二人の会話は狙ってみました。
弟とマレフに会話があったということは、
姉とライアの組み合わせかもと思ったらビンゴでした。
尚、会話が発生する組み合わせはゲーム内で確認出来ますが、
面白さを損なわないために、あえて見ていません。
特に最初は、自分で探した方が面白いですから。
さすがは姉弟、行動がそっくりです。
姉が姉なら、弟も弟です。
一方的に言うことを言って、
勝手に弟子になって満足して去って行くリベラ。
当然ですがライアは唖然呆然とするしかないですよね。
デジャブです…マレフも似たようなことを独りごちていましたし。
そしてやはり増援が出ました。重装騎士がわんさか。
魔法と特攻武器の出番ですね。
騎馬が今のところ出ていないのが救いでしょうか。
神殿にはやはりアイテムがありました。
状態異常を防ぐアイテムですが、なかなかの性能です!
戦闘をほっぽって一直線に神殿に向かわせましたが、
ここからイヴお姉さまも戦線に投入するとしましょう。
進軍していたらイベントが発生しました。
どうやら、味方が到着するようです。
ただ、SRPGのNPC軍は何故か弱いので、
多少の足止めぐらいにしかならないことが多いです。
本当のことを言えば、NPCも一緒に最後まで残って戦いたいのですが、
操作出来ないので仕方ありません…
イヴのこの反応は仕方ないと思います。
私も同じでしたからね😅
一体どれほどのプレイヤーが、ユリアスの正体を見抜けたでしょう?
見た目で判断するなとは言いますが、
一般的な王子のイメージからかけ離れすぎです。
それにしても増援が止まりません。
早解きを目指しているわけではないので、全て経験値に変えたい…
となると、シューターが邪魔すぎます。
増援が出尽くすまで退き気味に戦った方がいいでしょうか。
全体をやや後退させたタイミングで援軍が到着しました。
まずはフレイン王国、続いてアラード王国です。
会話があるようですので、至急誰かを向かわせなければなりません。
アイテムゲットの予感がします!
予想どおり!
援軍全員から貰えるわけではなく、誰か一人に話しかけると
一つだけアイテムを貰えるようです。
こういうちょっとしたご褒美アイテムも嬉しいですね。
もちろん援軍として共闘してくれることも、
士気が上がりますし盛り上がるので嬉しいです。
ようやく援軍が止まったなあと思いきや、伏兵です!
あの門が閉まった村から、7人ぐらいでしょうか…
とか言ってる場合じゃありません、即行動!
しかも、三すくみで有利な相手を確実に狙って来ます。
正直危なかったです…ヒヤッとしました。
何してくれるんですか、この悪党!
皆よく耐えてくれました。
伏兵がなかなか良いものを持っていたので、
倒す順番を考えつつ戦っていたら、 タープルが撤退しました。
魔導書を盗みにいけたら良かったんですが、まあ良いでしょう。
どうせ再戦することになりそうですし。
それはそうと、友軍がシューターを攻撃してるんですが、
経験値がもったいないから倒さないで!
伏兵には冷や汗をかきましたが、
お宝をたくさんいただいたので良しとしましょう。
シューターは友軍が倒してしまいましたが…
残りはボスだけですので、まずは武器を盗んで無力化を図ります。
その後、ベルウッドと会話させました。
彼にも譲れないものがあるんですね。
そして、またしてもボーナスを貰うベルウッド。
ベルウッドがフェルマーに攻撃をしかけると、ボス会話が発生しました。
これは読み通りです。
因縁の対決なので、止めはベルウッドで刺すとして、
その前にみんなで代わる代わる攻撃を仕掛けます。
経験値が美味しいですね!
お陰様で多くの仲間がレベルアップ出来ました。
止めをベルウッドで刺したところ、
特殊会話と思われるものが発生しました。
友よ…のくだりでウルッと来ていたのですが、
その直後にベルウッドがスキルを習得しました。
イベントを起こすたびにキャラが強化されるのは、
同じSスタのフリーゲーム「ランタイム・サーガ」の
カミルを思い起こします。
クリア後イベント
勝利の演説で見事な王様っぷりを見せてくれたジャメル王ですが、
息子に対しては只のツンデレですね。
そして、大人しそうな印象で病弱だというヴェゼルですが、
ハーメルの直属の上司でした!
さらに、ユリアスの行動を監視していたのも彼の差し金だったようです。
なかなか曲者ですね。
兄よりも頭が切れる…というより、陰謀に長けているのかもしれません。
貴族社会には彼の方が向いていそうに思えます。
戦争を早く終結させなければ大変なことになるというヴェゼル。
その通りだと思います。
しかし、なかなかことは上手く運ばないものですね…