精霊伝承 16章
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#精霊伝承
16章
拠点
まずはクラスチェンジからやっていきます。
レベル20に到達しているキャラは全員上級クラスになりました。
面白いのは、同じクラスでも取得スキルが違うこと。
「クラススキル」は共通ですが、「ユニットスキル」が多いと
キャラごとの個性が出るのでとてもいいですね!
オープニングイベント
休暇を取れと言われたのですが、外伝は出ませんでした。
本編がお買いものイベント回なんでしょうか?
…いや、多分違いますね。
そういう回なら多分外伝になる筈ですから、多分何かあるんでしょう。
注意してプレイしたいです。
とりあえず、進めてみましょう。
「あれから」とは、ヒカリと出会った日です。
ヒカリが
(記憶が戻らなくてもいい)
と思えるほどの日々を過ごせたということは、
仲間達との生活が心地よく幸せだったことの証です。
いい仲間に巡り会えることは、人生の宝です。
ですが、そんな尊い時間に水を差す輩がいるようです。
この様子から察するに、ヒカリを狙っていた連中でしょうか?
ヒカリの話は、フラグだったんですね……
それはそうと彼等は「あの御方」の指示で動いているようです。
指示をしているのは一体誰なんでしょう?
そして、あっという間に敵に囲まれてしまいました。
クラスチェンジ出来ないこの二人で戦うのか…と焦りましたが、
ハムが来てくれました。 ああ良かった。
仲間達は休暇中なので、町の中で散り散りになっているようです。
マップ攻略
情報収集に何もなかったので、敵陣営を見てみました。
厄介なアサシンが大量にいます。
さらに召喚士もいますので魔物の増援は確実にあります。
現在若干お荷物なシュリとヒカリを
敵陣のど真ん中に置きたくはないのですが、位置が変えられません。
戦力が分散しているので、さっさと合流すべきでしょう。
戦闘開始です。
切羽詰まった状況だからこそ、こういう会話は
心が落ちつくのでいいですね。
ヒカリとエリスはシュリが隊長になった経緯が知りたいようですが、
私も知りたいです。
ヒカリはレベル20になるのが早めで留守番が多かったので、
久しぶりの出撃です。
だから支援会話の二回目が遅めになりました。
攻略を開始してすぐに敵の増援が出始めました。
敵の飛行ユニットは嫌いです。
騎馬もですが、あっという間に間合いを詰めてくるので。
それはともかく、この光は初めの頃、
盗賊のダンジョンで見たのとよく似ていますね。
召喚の光について、私と同じことを仲間達も思ったようです。
これで、魔物の増援が人為的だったことは確定ですね。
考えることは色々ありますが、今は一刻も早く味方を合流させましょう。
町の真ん中あたりで合流するのが手っ取り早いので、
まずはそれを狙います。
向かってくる敵を捌きつつ退き気味に戦って、味方の合流に成功しました。
みんなクリティカルを連発したり、神回避を連発したり、
プレイヤーの心に答えてくれているように奮戦してくれて嬉しいです!
特にフラパン、ハレイド、ユリアス、ハム、マレフ、ジュディア、
ミラエル…ほとんど全員MVPです!
ジュディアとユリアスの会話です。
料理が失敗した話かと思いきや、ユリアスの意外な気遣いにビックリ。
思い悩んでいる様子のジュディアに気づいていたとは、
この男、侮れません。
見かけによらず、他人の心の機微に聡いのかもしれません。
彼への見方が変わりました。
そして、このマップには隠しアイテムはないのかと探し回っていたら、
民家訪問がありました。
水色のリボンとコンフュの杖が貰えたので、ホクホクです。物欲の勝利!
そういえばこのマップの敵も面白い武器を持っているので
盗み甲斐があります。 ハムの体格がカンストしているのは大きいです。
いつの間にか、召喚の光が消えています。
ウンザリするぐらい多種の魔物が出たので、正直ホッとしました。
最後はサイクロプロス。
武器とナミダスの実を頂戴すれば、
ただの当たりやすい的でしかありません。
HPが高いので経験値が美味しいです!
クリア後イベント
その後、召喚士も身ぐるみを剥いで無事クリアしました。
今回の襲撃の謎はまだ解明されていません。
ヒカリを狙っていた連中は、魔物を召喚していました。
以前、ボルセルクス軍との戦闘で人間が魔物に変化したことがあります。
ということは、敵はボルセルクス軍なのでしょうか?
モヤモヤが残ったままですが、帰還しようとしました。
その時、怪しい住民がやって来ました。
怪しいと感じるのはこの顔グラのせいです。
大抵敵の女幹部なんですよねえ…怪しすぎます。
そして、そのメタな推測はビンゴでした!
女の術でヒカリが連れ去られてしまいました!
そして、お前はタープル!
ということは、敵の正体はボルセルクス軍で決定ですね。
追いかけようとしましたが、タープルが睡眠魔法を使い、万事休す。
妖精達は無事なようですが、彼らは遠くへ行けません。
倒れる寸前に冷静な判断をしたハムは流石です。
ハムの判断が功を奏し、ヒカリの居場所は突き止められました。
が、そこは難攻不落の要塞のようです。
もしかして、次のマップでしょうか…?
出来れば難しいマップは勘弁願いたいヘタレプレイヤーです。
仲間達も似たような空気を纏っていますね。
プレイヤーの心が伝わったかのようです。
それを一変させたのはシュリの言葉でした。
さすがは主人公。
主人公だからこそできるのが、こういった閉塞感の打破ですよね!
いいなあ、こういう展開はある意味お約束ですが、やっぱり良いですね!
主人公はこうでなくては!
そして思いがけず、このタイミングで
シュリのクラスチェンジがありました。
特殊アイテムかイベントかどちらだろうと思っていたのですが、
イベントでしたね。
ようやく「お荷物」を脱出したシュリの活躍に乞うご期待!