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精霊伝承 9章

#ネタバレあり #フリゲ #SRPG_Studio #プレイレポート
#精霊伝承



9章

オープニングイベント

主人公・シュリたち一行は無事にアラード王国に到着したようです。

早速国王と謁見の運びとなりましたが、アラード王国は女王なんですね。 そして、リューンと同じことを思いました。
こういう女性を俗に「美魔女」というのでしょうか。

威厳は感じられますが、若く見えるアラード女王。おそらく30は超えている筈ですが……?

シュリたちは女王に訪問の経緯を説明しました。
すると、女王が気になることを口にしました。
フェザリエが「3人」と。

シュリとリューンの他に、もう一人別のフェザリエを
女王は知っているということになりますが…
そして「もう一人」について思いを巡らせる間もなく、
新しい登場人物が出て来ました。

新たな登場人物はエスト、アラード王国の王女です。
なるほど、女王がよく知る人物ですね。
エストはゲームのオープニング画面で見た時から気になっていました。
少なくとも、外見はかなり私の好みです。妖精フィーナも可愛いですね。
この子が3人目のフェザリエのようです。
リューンとは顔見知りとのことですが、王族同士ならあり得る話ですね。

リューン曰く、重大な話なので皆には黙っていた、とのことです。
賢明ですね。
こんなことをペラペラしゃべるような人物であるなら、問題です。
エストの登場後、訪問の目的についての話をしていると、
伝令兵が駆け込んできました。
既視感がありますね…フレイン王国と似たような展開です。

なんでも、城が謎の一団に包囲されており、
相手はフェザリエとの対話を要求しているとのことです。
新たな敵でしょうか?
ほとんどの人が知らない「フェザリエ」について知っていて、
さらに城を包囲しているのですから、敵だとしてもおかしくありません。
シュリ達をつけていて、城へ到着すると同時に
仕掛けてきたのだとしたら、面倒です。

そして他に気になるのは竜という言葉です。
大抵竜というのは強くて賢い生き物です。
竜=味方にいると嬉しい、敵にいると厄介、というのが私の認識ですが、
どの世界でも概ねこれと同じではないでしょうか。

しかし、女王様は全く動じません。
いいですねえ、冷静で肝が据わった国王には好感が持てます。

ここで視点が相手サイドに移りますが、ワイルドなお兄さんですね。

ユリアスには、エストが話をすることになりました。
エストは優しくて大人しそうな見かけによらず肝が据わっているようです。
使い古された言葉ですが、女は度胸。
相手がワイルドお兄さんでも遠慮などいりません。

私も全く同感でした

ユリアスはジャメル王国の竜騎士だと名乗りました。

ジャメル王国はまだ詳細が明らかになっていませんが、
どんな国なのでしょうか?
二人は話をしますが、平行線を辿る一方です。
そして、結局はこうなるんですよね!

マップ攻略

マップを見てみました。
物理、魔法両方に対応しなければいけないようです。
何といっても初登場のドラゴンテイマー、つまり竜騎士が気になります。
ボスのユリアスとは戦わなくてもいいと思われますが、
一応ステータスを確認します。
所持品の「????」が気になりますね。主に盗めるかどうかが。

武器は頂戴するとして、「????」は盗めるんでしょうか?

前回のマップでレベルを20まで上げたメンバーはハム以外お休み。
今後の主力になりそうなメンバーを中心に出すことにしました。
エストがいませんが、おそらく攻略開始後に出てくるのだと思います。
マップの構造と勝利条件的に、早解きもそう難しくなさそうですが、
せっかくなのでじっくりやりましょう。

開始早々にイベントがあり、読み通りエストが加入しました。
エストとユリアスの間で取り決めがあったようですね。
みんなこれは意味のない戦いだから~云々言っていますが、
物欲の前には無意味。
会話もたくさんありますし、経験値とお宝ゲットのために
今回も全力でやりますよ!

エストのステータスをチェックします。
彼女はヒーラーのようですね。 スキルの見切りがなかなか優秀です。

初期メンバーに選んだホノカの立場が危うくなりますが、
出来れば二人とも育てたいです。
ホノカはレベル9までしか育っていません…
ヒーラーは杖を振らせないと育ちませんが、
杖代の節約もしたいのでバランスを取るのが難しいです。

ハムとシュリの支援会話を見ます。
ハムがシュリを特別扱いしている理由をエリスも知りたいようですが。
あのー、大切な思い出なんて言われるとかえって気になるんですが…
教えてくれないんですね。ケチ。
シュリも言いそうにないですし、
プレイヤー権限でも何ともできないのがもどかしい!!

そして、ルカとガローという意外な組み合わせで支援が発生しました。

ハレイドとガローはいつか会話が発生するだろうとは思ってましたが、
だいぶ気安い様子ですね。二人とも、しっかり働いて貰いますよ。
特にハレイドは1000G分キッチリ働きなさい。

最初から積極的に向かってくる敵が結構いたので、
まずはそれを排除します。
四方からやってきますが、主に正面と右側ですね。
ハムの体格がカンストしているので、盗み放題です。
問題はどの武器をいただくかですが、ランスや上位魔法を中心にしました。
これぐらいの攻撃なら、恐るるに足らずなので盗むのも簡単です。

その後は、残った敵を誘き出しては武器を盗みつつ、
民家訪問と買い物をすませました。
ドーピングアイテムとサングラスを買ったので、お金がなくなりました。
まあ、敵さんが実質資金源ですし、
武器が余っているので心配はないでしょう。
盗みが出来ると、こういう面でも余裕が出来て攻略が楽しいです。

ユリアスからも武器を盗んだのですが、気になる「????」は盗めず。
一体何なのでしょうね。

クリア後イベント

その後、エストとユリアスを会話させてクリアしましたが、
自分で言っておいて、エストが来るとは思っていなかった様子です。
女性を見くびって貰っては困ります。

その後、ユリアスもフェザリエだったことが明かされました。
これについて予想はしていました。
オープニング画面に彼もいますので、エストがフェザリエだった時点で
ほぼ確信を持っていました。
ユリアスの妖精はやや荒っぽい感じがします。
ついている人間と似るんでしょうか?

しかし、ユリアスの物の言い方は外見に違わず飾り気がないですね。
女王に上品に叱られていますが、全く動じていないようですし、
中身も外見と一致しているようです。

ただ、エストとの会話に、何となくフラグのようなものを感じますが…

重要なのは、女王の言葉どおりです。

お伽噺とも思われているフェザリエが一気に全員揃ったことになります。
伝説によれば、フェザリエが揃うと良からぬことが起こるそうですが…
各地で魔物が暴れていることが気になります。
が、今は何よりも国を取り戻すのが大事でしょうか。
そして、エストのみならずユリアスも加入となりました。

ユリアスは何か事情持ちのようですね…
先々で面倒なことが起こらなければいいのですが。